ふみつけられ、拷問にあおうとも。。

心の自由は奪えない。

二郎は、大学院でいじめに会い。

心的外傷を負った。

まけじと、頑張り。

中小短大の専任講師にはい上がった。

そこで、短大に3億円の保養施設の購入話がもちあがった。

相場より、いい値段らしい。

二郎専任講師の解雇が、条件らしい。

経営者は、すんなり条件を飲んだ。

二郎は、解雇。

未練もなく。

時間講師の道を歩み始めた。

生活は苦しい。

しかし、親の居候で。。

寝るところと、食い物の心配はない。

持ち前の、負けん気で。

一流私大で、人気講師になった二郎。

どうだい、首切ったって。

僕には、まだ生きる道が・・・・。

意地悪の疫病神が、ふと!?

二郎を、にらんだ。    ふ。

    By ari_back



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