「釈迦教団と仏陀入滅」舎利弗様より | 癒し 天使たちのことば

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「釈迦教団と仏陀入滅」

2013411

舎利弗様

 

やはり皆、思いは同じで、教団を広げていきたい、法を広げていきたい、我先に釈迦の弟子としてお役に立ちたいという気持ちは皆、持ってたんです。    

しかし、じわじわと魔に入られた者が同じ様に色んな事を言い始めて、教団内部が動きが取れなくなっていったという事がありました。当時としては、上の者が言う事は絶対に聞かなければならないという時代でしたので、意見をさし挟む事は許されなかったんですよ。なので、兄弟子や、教団の。今で言う所の理事長に相当する立場の者が、右と言われれば、ほぼ仏陀の言葉と同じ効力を持っていたんですね。そして、右と言われれば必ず右を向かなければならない。それで、おかしいんじゃないかと云う思いは、皆それぞれの中にありました。

 

そして中には正直者がいて、それを訴えた者がいました。しかし、見事に教団を追い出されてしまう。酷いものは、波紋され二度と戻る事は出来ないし、あるいは、自ら離れて行った者もいますし、教団の内部は、非常にそういう意味では教えとは全く逆の事が横行していたということです。

 

そして、皆の心の中に色んな思いが出てきました。ライバル心もあったと思う。嫉妬もあった。

未だまだその当時の我らの悟りが低かったので、仏陀の言われた言葉が、その本当の意味がどういうことであるか、その事を十分に理解しきっていない状態の中で、そういう事が起きたので、益々、おかしな方向に行ってしまいました。

 

これは今で言うところの、レプタリアンの意識が入って来てそういう事を起こしたのだと思うが、その当時はそういう事は解っていません。

なので本当だったら正しい事を主張していたはずの者が、一方的に悪者扱いになったという事は事実であります。

 

そして何故仏陀は、これを正されないのだろうという疑問をもったこともありました。これほどまでに教団内はおかしいのに、何故仏陀は、何もおしゃらない。

しかし、その次の瞬間には仏陀に対して何故という思いを持った自分自身に罪悪感を感じました。

それでもって、それ以上の事を考えるのを止めたわけです。
  

教団が、この様におかしな状態になっていったにもかかわらず、どんどんと拡がりを見せて、大きくなっていきました。外目には非常に正しい教団で愛の溢れる教団という事で通っていましたが、その実、中では戦々恐々としたものがまん延していたわけであります。

それで、とうとう最終的に仏陀が入滅される時、一人ひとりに仏陀は御言葉をかけられました。それぞれが、得意とする事、非常に優れている点、それらを総て仏陀は語られました。

その言葉を聞いた時に、我らはようやく、我らの間違いに気がついた訳であります。

 

皆それぞれが良かれと思ってしてきた事が、かえって教団を間違った方向に導いてしまった。

それは、我先になんとか仏陀のお役に立ちたいという一人ひとりの思いであったけれど、仏陀は、そんな私達にさえ温かい御言葉を、最後にご自分が入滅されるその最後に、温かい御言葉をかけて下さった。

その御言葉を聞いて、我ら全員が反省をしたのであります。

何と愚かな我らであった事かと。

それから程なく、教団内部は段々に正常化されて行きました。

仏陀がおられなくなってから後に、ようやく解った事であります。
   

それ程までに、一つの事を悟ると云う事は、難しい事なのであると思いました。

その愚かさも何もかも、仏陀は解っておられて、その上で我ら一人ひとりを愛して下さっていた。そういうことがありました。
 
 
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