書簡をたずさえた使い、
に、謁見を求められて、
忍びに向かわせた一行の従者だと、
わかり、何かを悟った、
大神官、アッシド・ゲマトリスは、
自分が派遣した大軍が全滅した、
大失敗に憤り、
理由を聞く為、使者に会った、
大深刻な食料事情、
口減らしには、也とて、
我が威厳に傷がつく、
使者に伝えた、
我が孫よ、帰って来なくても良いが、
首魁の首を送れ、
貢ぎものを毎年捧げれば、
小さき、スナの王国は、そのままに、
してやろうと、さもなくば、
再び、大軍を発して攻め込まん、
同じ策は、通じないぞと、
大使として帰した、
大国ベベルは、拡大し過ぎたのだ、
身の丈を、大きく上回り、肥大した、
第一神聖教国、ベベル、