◆アルファロメオも好きですね〜もう歴代の車たくさん乗りましたが、最後のFRということで、ES30も2台乗り継いだ。しばらくしてまさか、最後の最後にFRフロントミッドシップなる8Cコンペツォーネがジョーカーではなく世界限定で500台のみ生産されるとは…日本の割り当て、国内は67台のみ、殆どがメタリック塗装のタイプだったけど、ソリッドのRosso289は10数台で、フェンダーのクワドリフォリオ塗装オプション入ったものはまた3〜4台と聞く。
シートも3〜4色オプションなんだけどロッソ289でクワドリフォリオエンブレム入ったもの、そしてシートが赤はこれ、1台のみなんです。
8Cコンペツォーネ、V8 4.7リッター、Ferrari430系のエンジン吸気はマセラッティかな、、
フロントミッドシップである。案の定ドライサンブオイルもたんまり〜9リッター近い…
オイルタンクはなかったと思うけど、それにしてもオイル量が多いよね。
この手のクルマのレベルゲージ計る時は必ず温感時に計る。大抵のクルマはオイル抜いて、新しいオイル入れてレベルゲージ見て、ちょうど良いところでヨシ!とするが、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェなんかも油温が5〜60くらいまで上がってからレベルゲージ見るんです。本来はオイルさえレベルゲージから吐き出さない限り、エンジン始動しながら計るのがベスト!
冷感時に計って、レベルゲージにちょっとつくくらいでちょうど良い。ポルシェなんかでもあれ?オイルレベルゲージつかないや、と言ってドクドク入れすぎちゃって失敗はよく聞く。
油温が5〜60だくらいまであげて、エンジンかけながらレベルゲージ計るのが望ましいのだ。オーバーフローしちゃいますからね。
少なめはともかく、多め入れすぎはエンジン壊します。場合によってはオーバーフローして吹き出して火災にもなりかなませんね。要注意です。