COBRA427キュービックインチ 7000cc近くある。数ヶ月ぶりに火を入れた。自宅ガレージから出し直ぐ近くのスタンドで給油した。

OILを抜いて、交換する。15w50 Gulf OILを入れる。僕のCOBRAはOIL容量サイズを大きくしてあるので7.5リッター入る。エレメント交換すると8リッター以上入る。20リッターのペルー缶 2回で終わる。


閑静な住宅街なので Base126 の前ではアイドリングなんて出来ない。火を入れると雷が落ちたのではないかと近所に言われるからね、直ぐさま、4速に入れてトルクで…静かに住宅地を出たところの給油所 スタンドまで。。外周をゆっくり回って Base126ガレージまで戻るんです。音もさて置きながら、目立ってしょうがない。


今日はCOBRAを眺めながら珈琲でも飲んで 1日過ごそう。午後からはビールだな。。エンジンルームを開け各部チェックしながら 点検するも左バンクのカムカバー手前で若干オイルの滲みを発見!単なるカバーの締め付け緩みなのか、ブローバイからなのか、、


僕のところに来てもう…20年くらいの付き合いだ。20年前、初めてこのクルマを引き取りに行った時の事を思い出してた。ガレージ倉庫の中にシートを被って静かに佇んでいた。倉庫内でエンジンをかけるわけだが…まさに火を入れると言った感じだった。

あまりの爆音でビックリ!吹かしたとたん…棚のものが落ちてたな。。笑笑

このCOBRAは初期のERA 30年前に世田谷のスーパークラフト、ERA代理店? 20台国内に入れたうちの1台 赤は珍しいそうだ。


現在は何台?…現存してるんだろう。何台か事故して潰した話は風の便りで聞く。30年前と言えばバブルの頃、当時は ERA.コンテンポラリー、その他何種かリプロダクツされたメーカーがあった。チューブフレーム、ジャガーの角フレーム、ボディもアルミもあればFRPもあれば様々だった。初期のERAはふんだんにオリジナルパーツが結構組み込まれていた。


実に23115キロ、実走行距離…これでも、リッター、3としてもものすごいガソリンを使ったことになるね。

以前は1000のダブルボンバー、ホーリーのレーシングキャブなんかだと実にリッター1キロ…笑笑

今現在はエンジンも2度ほど降ろし、クランクシャフト、ピストン交換してる。コンロッドはそのままだが、メタル、カムシャフト、リフター、バルブ…は交換したっけ、デイチューンしました。レースに出ることもないから キャブも一番小さなものに交換してある。それでもリッター3か、4くらいなのかな。

点火系は 2ポイントだったけれど、不具合のないうちは良かったが、タダでさえ暴れる獰猛なエンジンなので ツキが悪く、MSDに交換したんです。走りがスムーズになったのとミスファイヤーがなくなりました。進角もアバウトなんです。点火強いし高回転回すわけでもないので下から上までトルクフル…

COBRAは乗ってる人しかわからないだろうけど、スロットル踏んでも離しても暴れます。普通に乗るのが難しいですね。そして、アンダーが出て曲がらない…フロントがヘビー過ぎるんです。エンジンミッションでけでも400キロ近いと思います。なのでコーナー進入時は無理やりでも下のギアに落として、オーバーステアに強制的に持っていく。じゃじゃ馬です。簡単にスピンしちゃいますからね。


計器類はsmithではなく、SW スチュワートワーナー?
摂氏表示の水温計、油温計…タコメーターもスピード計もスチュワートワーナー製だ。



サイドバイザーも COBRA の刻印がある。フロントバイザーやあらゆる部品に刻印があるんですよ。

ホイルもマグネシウムアルミなのか、ハリブランド製のオリジナル9.5なのか、10.0なのか、センターロックです。


当時、コンテンポラリーは、5穴ホイールで センターロックのスピナーはダミーだった。なので、センターロックに替えるとなるとハブから交換しなきゃいけないわけで…タイヤ、ホイル、ハブ、工賃等200万くらいかかるんじゃないかな。


現代のハイブリッド車社会では考えられないわけでして…獰猛なガラパゴス的 COBRAですけど、何故かやめられない…この馬鹿さ加減というか、刺激は所有してみた人しかわからないだろうなぁ。

もはや天然記念物になるのではあるまいか。。

Amebaブログ  昭和とVANと橘浩介