MINI1000オースチンセブン風味に仕上げる。懐かしいなぁ。もう10年も経つのか…10年前友人の依頼でオースチンセブン風味でピッカピカに仕上げて欲しいとな。パーツ集めから始まって部分的鈑金塗装も結局全塗装となっちゃった。そうか…10年前のことか…月日はあっという間だね。今でも友人は大切に大事にしてる。里帰りをいつも楽しみにしてる。今度はいつ再会できるかな。


「お金は たんまりあるからね。」カッコ悪いのだけは許せん!僕のジョンクーパーは、オースチンセブン風味に外観は仕上げてある。ぶりぶりのオーバーフェンダーもいいんだろうけど、僕は最近、シンプルなノーマル クラッシックミニが好きだ。ただし、中身が違う。そういうの好きね。外装だけ綺麗でも基本的な整備がなされていないクルマ多いんだよな。確かな整備とクラシカルな雰囲気感がいいのだ。





ノーマルの鉄ちんホイル3.5Jの10インチ サザ ナミグリルにオーバーライダー、ルーカスのフェンダーミラーにスリーポイント・ヘッドライトなんかもテールもまた、Mk1仕様にもスモールのライトに交換する。ライセンスナンバープレートだってMk1風味に交換です。ライセンス灯もメッキですな。似非のプラスチックに騙されちゃ困る。トランクフードグリルもMk1風に・・・もうね、内装から外装〜10インチキットとなるとけっこう大変なのよ。





おまけに中古パーツではなく新品パーツで構成していくとだな。余裕で200万は超えちゃう。恐るべし!ミニのメッキパーツ。今ならオールラウンドで仕上げると350〜400万はかかるだろう。


そこで今 友人が乗るオースチンセブン風味のミニを製作にあたって、あちこちから部品集めから、始まるわけね。それにしても新品パーツは気持ちがいいなぁ。もぅ〜ね、ピッカピカであります。 このあと10インチキット ブレーキ コンバージョンキット10インチのホイル4本に タイヤ4本も揃えなきゃね。





一番要は・・走る、曲がる、止まる。つまり機関の整備である。またこれらを取り付けるのに 前も後ろも 要所 何箇所か 板金塗装 天井も 僕と同じブラックにしたいそうだ。 内装飾はというと、おおよそ20万くらいは費用がかかるので保留としておこう。綺麗な箇所のものは大切に使おうかと思う。もったいないから。それでも格別な1台に仕上げるぞ!まだまだ、Austin seven エンブレムとかバッジ、パークウインカーにマーカーランプ、モールとか、第三弾〜第四弾と部品集めに必死だな。





お金は たんまりあるから、カッコよくなきゃね。あかんぜ!例えば お金がないから好きなことができないなんて、一番カッコ悪…悪いもん。お金はたんまり〜使う。思えば…たかが知れてるからね。


真の価値観とは 誰が何に乗るか。所有するかではない。どのような使い方、使われ方をするかなのだ!