30年前の自転車 キャノンデール1994年製リジットモデル最終くらいなのかな。


ずっと乗っていなくて飾りものだった。犬のトレーニングの為に動かそうと空気を入れる。何とか走行出来そうである。





ハンドル中央にリールタイプのリードを取付犬と一緒に走る。正直言って危険極まりないので細心の注意をする。犬は、走れ!コマンド入れれば猛ダッシュで走る。マテ!コマンド入れれば、止まる。賢いね。







住宅の裏通りならと走らせる。近隣を3キロくらい走った。犬は止まることを忘れたかのように走る。ぐるっと一周回ってきた。ノンストップに近い。


犬は喜んでいるようだ。まだ走り足らない。紀州犬は運動量が半端ない。毎日、朝と夕方、時折昼間も散歩程度で7キロくらいかな。


それとは別で自転車で走り込みトレーニング3キロを2回です。1日 12キロの計算だ。2頭一緒は難しいので交互に行くと、4周は回らないと…女の子は1回でいいかな。



ほんとは自転車で犬を連れて歩くのは良いけど一緒に走らせるのは道路交通法違反となる。特に近年は自転車におけるヘルメットはもちろん、罰則金青切符も切られるようになりますからね。今回限りですね〜


やはり、止まるときやスピードを落とさせるのにコマンドはもちろんだけど自転車のブレーキをこまめに調整するのだが、フロントブレーキだけは転びますからリアブレーキを7〜8割使う。犬の力は凄いですからね。







2日目にして、ハードな乗り方していたら案の定…フロントタイヤパンクしてしまった。チューブが経年劣化していたのだろう。チューブを外して調べてみると、バルブの付け根からエア漏れ、これではダメだな。


ホイールがフランス製なので、チューブバルブも仏仕様じゃないと、、サイズは26×1.50 バルブは仏仕様じゃないとダメなのだ。







大まかにバルブは3種ある。英国式、アメリカ式、フランス式、仏仕様はバルブが細いので、ホイールがフランスだと他のものは太くて入らないんだよね。


チューブはタイヤに合わさないといけないので、タイヤの側面をみると、26×1.50なのだ。早速メルカリで探したら意外とあるもんだ。直ぐに見つけた。


日本犬展覧会に向けてトレーニング頑張るぞ!