熊のハンガーストライキ(食べ物を拒否する自殺行為)

今から15年前のほんとにあった話。


2009年実際に起きた悲しいニュース。10日間もの間、熊は与えた餌を食べず死んでいった。


胆汁のために使用されているクマは、彼らの胆汁は一日二回抽出され、彼らの腹部には挿入されたチューブを備えている。12年以上の一生は立ったり向きを変えることができない非常に小さなケージで飼育されていて、胆汁採収は耐え難い痛みや感染症を引き起こす。


ツキノワグマは、胆汁が抽出されているときに痛みでうめき声をあげ自分を足を噛み、チューブを引きちぎるため鉄の胴衣を着せられている。この3匹はそんな苦痛より10日間食べ物を一切拒絶し死を選んだのだ、。


そしてやっと檻の外にはじめて出れたのです。とてもかわいそうな話。クマに限らず、人間のエゴと勝手でたくさんの動物たち。これはある意味虐待なのだ。もの言わない動物たちの叫び声があるのです。


熊胆の撲滅と熊1万頭の解放の実現に1歩でも近づけたい。