以前の記事から抜粋MINI 1000のフロントハブ、タイロッド エンド左右交換の為 友人のお店 キングズロード 名古屋 小牧まで、


ここはいつも部品ストックしてあるので行って直ぐに交換してもらえるからね、リアルタイムで便利でもある。






助席に人を乗せた時に 左フロント足回り、ブレーキの際も…僅かな音、、濁点のつく、ガー、ギー、ゴーの異音ではなく 回転軸のコトコト、トコトコ、音である。


通常キャブの音で掻き消されてわからない。耳で聞くのとステアリングで感じるものはさほどないけど 殆どは大した音ではないかも。僕は気にするので 点検がてら早々にバラしてもらった。






先日 リアのブレーキシリンダー、シュー交換したばかり…今回も手際よく 仕事が速い!あっという間だった。流石職人〜手慣れたもんだった。20数年近く前は入りたての小僧だったのが今では工場長ですから 月日が経つのは早い…今回もフロントハブ、タイロッド 交換 打ち直し、グリス入れ…バラして組み付けて トーインバランス調整、テストまで入れても2時間あまり…作業が速いというか 手慣れた作業だからか 感心する。







最近は キャブにしてもベアリング、電装品、イギリスのみならず イタリア、フランス、旧車のリビルト部品 結構粗悪なものが多いらしいからね。手前のキノコのようなもの なんだこれ? 形が形だものだから、、


あははは、、これはね、ハブ打ち込む時の専用道具だよ。何百回とこなしてると、ただの円筒形の端が叩いて広がって頭がキノコのようになってしまったのだ。







どんなクルマでもSST 指定専用工具 というものがある。急がば回れ! 確実に作業が早いのだ。最後にトーイン、セットアップして完了! バッチリ! MINI の猫足は フィーリングが大切!足回り、ブレーキ、は安全面絶対要で、専門店で 作業すべし。道具もないのに自分では到底無理だろう。…至難すぎるからね、、


そうそう〜前に言ってた…リレーね、エンジンのセルが動かなくなる症状…あれはブレーキオイル横のボンネット付け根あたりのスターターリレーが原因ですよ。これも予備を一応 買っておいた。5極ではなく、4極タイプのものだった。よく接触不良起こすらしい。どうせ近いうちにまた、セル回らなくなるだろうから…自分で押しがけするのもコリゴリだよ。