タイヤ空気圧の重要性 特別fiat ABARTHこの車に限らず、定期的にスタンドで空気圧は見ておいた方が良い。


特に今時期は寒くなってくると空気圧が減少する。熱の膨張も少ないことから夏に比べ下がる傾向にある。





大抵は見た目で分かりそうなものだけど、スポーツタイヤの偏平タイヤ 薄いのは分かりにくいからね。


タイヤのサイドウォールチェック傷がないかも同時に点検されると良いだろう。


fiat ABARTH 標準で2.2キロくらいか、2.3キロ入れておいた。気温が低ければ空気圧の膨張は少ないのと、逆にガレージに置きっぱなしだと必ず低くなってる。


たまに動かす車は必ず点検することですね。




偏平タイヤで空気圧が少ないとキャッツアイを踏んだだけでもホイールに致命的な損傷を与えることがある。


もちろんタイヤはバーストする。教習所で勉強したように空気圧が少ないとスタンディングウェーブ現象というものがおき走行中大きく撓む。


昔と違って、近年の日本製のタイヤでは起こりにくいけれどタイヤが古かったり、サイドウォールにヒビがあるようなタイヤはバーストする。


必ず空気圧は2.0〜2.3キロ目安にチェックしておかないといけないと思います。


スーパーカーとか、偏平30とか、25のような ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェなんかは2.8キロくらい入れます。3キロ近いですよね。





近年のスーパーカーは空気圧が2.1キロくらいになったりするとセンサーが働いてインジケーターパネルに知らせてくれる。タイヤのバルブの内側に付いてる電池式、定期的に交換部品ですけど3〜5年は持つかな。



ランボルギーニアヴェンタドール タイヤ交換






当然乗り心地もよくないけど路面の状態がわかりやすい事もある。



冬場は必ず空気圧は減るので定期的にチェックしてください。


逆に夏は空気圧入れすぎに注意!高速道では熱を持ち若干空気圧が上昇します。それを頭に入れておいてください。


僕もいろんな車に乗ってきてパンクはもちろん、バースト、キャッツアイを踏んでサイドウォールを切ったことも…山道で、落石の割れた石を踏んでもサイドウォール切れますからね。


旧車を高速道で空気が少なかったためにスタンディングウェーブ現象でバーストしたことも、高速道路でバーストするとめちゃくちゃ怖いです。場合によってはクルマは横転するしガードレールに突き刺さります。


経験体験ありますから、余計にタイヤ空気圧入念にチェックしてます。