本日1月14日は愛と希望と勇気の日です。
映画「南極物語」思い出しています。
南極に置き去りにされた樺太犬・タロとジロの生存が確認された日ですね。
昭和33年、第一次越冬隊員から第二次越冬隊員へ業務を引き継ぐ途中、悪天候に見舞われ越冬中止。救助ヘリには15頭の樺太犬を同行させることは不可能でした。
翌年、1月14日第三次越冬隊が二頭の生存を確認し保護されました。
ジロはそのまま南極で死亡してしまいましたが、タロは5年後に日本へと生還して、そのまま北海道で余生を過ごしたそうです。
「第三の犬」と呼ばれている最年長だったリキと言う犬が幼いタロとジロに自分の餌を与えて面倒を見ていたのではないかと言う説がありますが南極と言う過酷な環境の中で自身の命を賭して…本当に立派なものでしたね。
https://youtube.com/watch?v=0CGFF6AJcfI&feature=shares
https://youtube.com/watch?v=2G4Zy2GJXgc&feature=shares