紀州犬の仔犬3日目観察記録、2021年9月27日
男の子女の子最初はどっちがどっちでよくわからず持ち上げないとわからなかったんですね。ご飯の食いっぷりも凄い勢いで食べてました。あまりにもお腹パンパンまで食べるので2回目以降制限しながら様子を見ています。食べたら、うんちをするのでするまで見守っています。

犬舎が畳一畳くらいの広さで落ち着かないだろうから随分狭くしたんだけど、それでもこの子達が最初いたところの3倍くらいのスペースなんですね。もっと狭くしないといけないかな。なんて思います。

男の子は相変わらず元気よく暴れん坊将軍で、姫さまは少しおとなしい感じです。




性格がすごくわかります。3日目にしてどっちがどっちは直ぐにわかるようになってきました。見た目も姫さまの方が先に耳が立ってきて体つきも柔らかく華奢な気がします。男の子はよく動くのもあってか骨格ががっちりしている違いがわかってきました。若干、筋肉質な気もします。男の子は感情表現がストレートで無邪気過ぎて暴れん坊ですけど、女の子は一歩下がって保守的な一面、少し神経質なのかもしれませんね。これらの性格がはっきり観て取れるようになってきました。





昨日それぞれ体重を測ってみました。共に1700g弱で若干男の子の方が重いくらい。最初の頃は女の子の方がお腹パンパンで大きいと思ってたのは単なる食べすぎだったのかもしれません。そのあとから一回の食事の量を減らし何回かに分けるようにしました。2日目あたりから姫さまのお腹は引っ込んできたのですが2日目の夕方からご飯を食べなくなったんですよ。ちょっと心配です。




女の子は男の子に比べ慎重で賢いのか、大人なのかもしれないなぁ。このように3日目となると男の子と女の子の微妙な体格や性格が観察出来てきます。日々微妙に動きや大きさも変わってきてる気もしますね。

定期的に体重計測り、食事の量もはっきり決めて、排便の状態観察しないといけませんね。生後2〜3ヶ月となると母犬からの免疫力も低下してくるだろうから最初の予防接種に行こうと思ってます。

3日目ではっきりわかるようになってきました。男の子はもともとの骨格が大きいのでしょう。よく動き回るだけあって筋肉がくのか女の子より微妙に体が大きい。抱っこしてもがっしりしているんです。あごの筋肉が発達していてるのか噛む力も強いですね。女の子は甘噛み程度なんです。



女の子は抱っこすると柔らかい微妙です。骨格も僅かに小さい。見た目わかんないですよ。やはり筋肉量が少なく華奢な感じですね。筋肉より皮下脂肪が多めなのかな。おとなしい性格で優しい目つきな気がします。母犬に似て穏やかな顔立ちになるかもしれませんね。






それにしても元気いっぱいで暴れん坊将軍的な性格の殿下と、保守的で甘え上手なお姫さま。両極端3日目でわかってきました。今後も日々成長記録していきます。

ほんと兄妹で連れてきてよかったです。ご飯の時も寝る時も騒ぐときも、お昼寝も…仲良くいつも一緒です。




バルコニーテラスから見えるサントヴィクトワール浅間山、先住犬もあの山に2度ほど連れていったことがあります。この子たちも大きくなったらあの山に登るぞ!それもまた楽しみにしています。 — 場所: VAN Satsuki A.F Base