イギリスは、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物 ネス湖の怪獣のお話です。 20世紀の最大ミステリーのひとつでもある。ネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されてきた。その未確認動物ネッシー。最近テレビでもやってたね。恐竜時代の大型水棲爬虫類であるらしいのだが、首長竜の生き残りなのか、昔から逸話がある。

太古に絶滅したとされる大型獣が生存していたとすれば、そりゃ大きなニュースでもあり、男のロマンを掻き立てられるわけだ。ジュラシックパークのようにね。

ワクワクドキドキする。でもね 当時、目撃証言や写真・映像の多くが、既知動物とか、船舶、流木など。波動など自然現象の誤認であるか、あるいは捏造と判定され、決定的な証拠はないとされた。仮にインチキだとしても 1934年当時、水中を潜航できるような潜水艦のおもちゃはなかった筈ですからねぇ。

確かに写真などは有名人になるためのトリックのものがほとんどだったらしい。有力な証拠とされてきた写真が捏造であることが事実となり、ガッカリした覚えがある。

最近は写真や映像なんて加工でもなんでも出来ちゃうしね。大規模な確認調査など探検隊?結局失敗に終わる。

調べてみると、2004頃にネス湖のネッシーを彷彿させる死骸を発見!生物としては比較的小柄ではあるが、俗にミニ・ネッシー、ベビー・ネッシー、ミニ・ネス湖の怪物とかというニュースがあった。あと当時サーカス団のゾウが、ネス湖の水辺に立ち寄っていた記録があることがわかり、ネス湖周辺の人々がそのゾウが 謎の巨大生物と何か関係があるのではないかという説 やっぱりそうだったようだ。


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20世最大のミステリーネス湖で目撃されたとされる、未確認動物 ネス湖の怪獣の正体は、実は象だった。

サーカス団の象は賢いからなぁ。 真実は如何に! アハハハハ・・・