8年前の秘密基地ログハウス作った時の記事をリブログしてます。自宅庭に犬小屋ならぬログハウスを建てる。

ご覧のように床上式住居のようにギリギリ1200高くしてある。それ以上は平米数を超えるので確認申請が必要となる。つまり固定資産税が増税されるということ。

下の空間は物置収納スペースにするのだ。そのまま建物を建てるよりこの方が空間を利用できるし一石二鳥なのだ。土間はコンクリートを入れ、周りをポリカ板を張る。横風や雨も入らない。テラスデッキの下だけ出入り口になる予定。

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昨日のログハウス続編(その2)秘密基地 次は屋根まで組上げです。この時まではまだ簡易的組付けで、天板の板に骨組み簡易なシートで覆っているだけ。次に本格的な屋根材を積上げるそうだ。軒というか、1mは出したから掃きだし側の窓に屋根が出来た感じ。 掃きだしの窓と入り口のドアはこの後です。入り口のドアの高さ1200あるので、外の階段を作る。もちろん手摺も檜の材料で、ライトウオルナットを塗る。木工用外壁防虫剤 毎年キシラデコールしないといけないのかな。杉材と違って、檜は雨水や水に強い。変形も少ない。ドアの大きさは2mの高さのドアを取り付ける。  


まだ床も張っていない。最終段階かな。檜の床だけより、準和風にも畳を敷いたほうがいいかもなぁ。壁はご覧のように、檜角材10cmを30段の積上げ 屋根は若干勾配をつけて、冬場の積雪が落ちるようにして最初は切り妻にする予定だったけど、積雪が落ちたとき隣接したお隣に迷惑がかかるというもの。懸念した為、片屋根にして、自宅側に落ちるよう勾配を多少つけたのです。本宅の和室への日照権は多少犠牲になるもの夏場暑くならずに済む。朝日や午前中10時までは陽が入るので問題はないだろう。また太陽が真上に来た頃、陽が差し込むし適度で良いかもね。軒が1m出っ張ってる分 雨どいを上手に工夫する必要がある。


天井も高いですから簡易なロフトも出来そうだなぁ。現在は使用していないパイン材の2段ベッドがある。これを中に入れてみるのもいいかも。完成してゆく段階で、どんどんイメージは膨らむ。愉しいですね。

側面の軒も随分出した。今現在 天井は天板と骨組みがあるだけ、木の無垢のままでもいいが断熱材や天井もこのあと張る。あとは掃きだしの下にウッドデッキなるものをまわりに張り出します。

問題は、ウッドデッキの高さをどれくらいで張り出すかが問題です。規格の椅子は高さ45cm~50cm床下の間口の高さを上を空けるか下を空けるかである。どちらにしても1mは高いので工夫が必要だ。これは僕だけが使うのがもったいない。やはり、犬小屋どころかお客様用のゲストハウスになりつつある。

明日は、秘密基地ログハウス(その3)の記事へ続く。。