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セーター・ガールと聞くと、何??セーターの好きな女の子?よく似合う女の子、とぐらいしか思いませんよね、昔の記事から抜粋です。セーター・ガール(Sweater girl)とは、1940年代から1950年代にかけて用いられたアメリカの用語なんです。

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女優ラナ・ターナーやジェーン・マンスフィールド、ジェーン・ラッセルなどのように、バストの線を強調するために錐面または弾丸の形をしたブラのうえに身体にぴったりとしたセーターを着た ハリウッド女優たちを指す言葉 なんです。知ってました?日本では あまり馴染みがないでしょうね、、

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アメリカでは、オッパイが大きな女の子の意味なんですよ。つまり、セーターを着たとき、バストの辺りの頂上から、となりの頂上まで、ピーンと一直線に引っ張られる、こかのような状態を作り出せる豊かな胸の持ち主に、対して捧げたるニック・ネームなんだって、

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アメリカン・フットボール・チームなんかのチア・リーダー、チア・ガールかな? 彼女たちは大むねセーターをユニフォームにするよね、、
あれあれ・・あれです。これセーター・ガールの伝統が受け継がれている証拠。

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アメリカで正式には、「ガール・ウイズ・ア・ウエル・ディベロップド・バスト」っていうそうです。

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チルデン・セーターは、ウイリアム・チルデンからの由来ですよ。クリケット・セーターとも言うよね。いわゆる、ライン入り、ケーーブル入りのVネック・セーターのことです。春は間近…まだまだ、シャツ一枚では寒いです。sweater girl ならぬ、sweater boy しちゃおう。なんてね。笑