愛車ミトの4回目の車検となった。
2011年製なのでもう、9年になるのか・・・早いな～
今回は4つの不具合が見つかり高額となった
走行中に左側にハンドルを切ると運転席のシートベルト警告音が一瞬鳴るという症状があったので
チェックをしてもらったが、これは症状が出なかったので様子を見ることにした。
今回見つかった
4つの不具合は以下のとおり・・・
①TCTアクチュエータユニットにオイル漏れの不具合が見つかり交換が必要となった
（部品代：\309,000+技術料：\34,000 合計：\343,000） ←経年劣化らしい
②リアブレーキが錆により性能低下のため交換
（技術料：\17,000+部品代：\15,800+\27,600 合計：\60,400） ←海は走っていないので融雪剤の影響
③マフラーも錆により穴が見つかり交換
（技術料：\12000+部品代：\48,000+\6,400+\2,100 合計：\68,300） ←融雪剤の荒い落とし不足
④フューエルキャップのロック不良及びバンド切れのため交換。（部品代：\7,125）
整備料で、\695,382掛かりました
車検の現金払いの諸費用：\63,850 + クレジットカード払いの整備料：\695,382で・・・
今回の車検費用として、\759,23 掛かっちゃいましたよ
不具合が無ければ、\478,825 は必要なかったので、通常の車検費用としては、\280,407 でした。
ただ、TCTアクチュエータユニットに関しては経年劣化ということで、長年乗っていれば早かれ遅かれ
交換が必要となっていたでしょう。
マフラーとリアブレーキに関しては、この冬は洗車をサボっていたので少し後悔・・・
フューエルキャップに関しては放っておいても良かったのですが交換しました。
発生費用が高額なので、車の乗り換えするかの問い合わせがディーラーからありましたが、
乗りたい車が無いので修理して乗り続ける判断をしました。
今後、発生しうる高額な交換部品を尋ねたところ、①オートマのシステム交換が約20万円。
②運転ハンドルの電動モーターアシストシステム交換が約20万円ということでした。
今回のTCTシステムが一番高額な部品だそうです。
不要な錆を避けるために、冬場の融雪剤が撒かれているときは車の下回りは2週間に一度程度は
シャワーではなく高水圧で洗い流した方が良いみたいです。
少しづつ、欲しい車を探し始めた方が良いのかもしれないです。
小さくてキビキビ走ってスタイリッシュな外観が良いので、アバルト595あたりも良いなと思います。
でも、まだまだ良く走るし、乗っていて楽しいし、愛着もあるし、手放したくない
