昨年の情報ではありますが・・・
ドイツの ”アイヒボルン” という出版社(ハエがロゴマーク)が、
フランクフルトで開催されたブックフェアで、自社の展示ブースを宣伝するため
社名、ロゴマーク、展示ブース番号が印刷された極小の広告を、200匹のハエに取り付け、
会場の中に放したそうだ。
ハエが人の目線の高さを飛ぶように、広告の紙の重さを調節したようです。
ハエは飛んでいて疲れると何処かにとまる。
それが人の体にとまる事もあり、広告は注目を集めたそうだ。
広告の紙は天然ワックスでハエにつけられており、しばらくすると
自然に広告が落ちるようになっているそうである。
子供のようなというか、遊び心があるというか、柔軟な考えを持ったアイデアですね~