中高年劇団? 下北 あるじょん

中高年劇団? 下北 あるじょん

東京乾電池・角替和枝さんの
お芝居教室1期生です!
(全員45歳以上。中高年劇団
・・・ってなるのかね)
お芝居やったり、見たり、
飲んだり、飲んだり、な日々・・・

あるじょん仲間の、公演予定 しばらく書いてないけど、
みんなジャンジャンお芝居出てます。
(追加や修正希望は、ゐく に連絡してねー)

Amebaでブログを始めよう!

ちわっす。ゐくだす。

 

マリリンの2人芝居「愛の神様 恋の天使」(ワニズホール)

行ってきたでー。

 

めっちゃおもしろかった。

マリリン、おばちゃん漫才師の役がハマリすぎー。

相方も、めちゃおもしろい!

 

つか、7/15祝日 もあるから。

よかったら見てねー。

http://wanizhall.net/


当日スマホを出先に忘れ、帰ってから撮りました。スタンプ集めるぞ。


東京乾電池アトリエ公演。
観るのは2度目の作品。やっとこさ、こういうことかと理解する次第。飲み込み悪くててへぺろ
野田秀樹作品も、3度目でやっと納得!となった経験あり。なので、もう一度観たら、ほんとに楽しめるかも。(遅い)

今回は、女優二人があるじょんのときにお世話になった、はるかちゃんとひろなちゃんが配役のときを選びました。
初めて会ったときより、ずいぶんと逞しくなった印象です。そりゃ若いし、まだまだ伸び代しかないですよね。
最後のシーンはお化粧してお洒落して来るのですが、これもまた可愛らしいラブ

これからもたくさん経験を積んで、ますます頼もしくなってほしいです。
と、すっかり親目線です。


あかね

さて、あるじょんのブログに書き込むのはこれが最後です。
おわらない春の公演以来、ほぼ活動のないあるじょんのブログをお借りするのもどうかなと、前々から感じていました。
時期としては中途半端ですが、今後は個人でアカウントを取りましたので、そちらで綴ろうと思います。
アカウント名は「akane-kangeki」です。
更新の際は、LINEのタイムラインやTwitterでお知らせする予定です。
それでは。

これです。
土曜夜にお出かけ。穴場の時間帯と聞いてましたが、会期末が近いせいかそこそこ人はいました。それでも、待ち時間はなし。
同展をすでに観た知り合いに勧められ、初めて音声ガイドを利用。ナレーションは佐々木蔵之介。
掛軸やら資料やら、いろいろ並ぶわけですが、メインは密教の曼荼羅。あっちもこっちも曼荼羅。
最後の会場は仏像が林立していましたが、やっぱり曼荼羅からは離れず。
適当にグルグル回っていたら、全部見る前にガイド最後の文句が流れてしまい、やはり順序で見なくてはいかんのだなと学習しました。

久しぶりの上野にテンション上がり、駅の写真も撮ったはずなのに、ちゃんと撮れてませんでしたショボーン

あかね


フォトセッションOKの帝釈天様に群がる人々。


こんなの撮れます。でも今回のイチオシは持国天でした。

イキウメ公演。
23日夜に行ってきました。当初劇場を間違えて違うところへ……間に合いました。観劇人生3度目のやらかしチュー

前日とまったくテイストの違うSF調の物語。
2001年の予兆が全ての始まり。やがて世界の人々は不思議な柱に追い詰められ、人口は激減していく。
物語は2051年で終わります。観客へ「さあはじめましょう」と投げかけて。
柱の正体は明かされぬまま。
宇宙人の侵略か、神の意志か。はたまた地球の意志か。
でも、物語の柱が本当にあるならば、いまの世の中に落ちてしまえば良いのに、と思いました。
私など真っ先に淘汰される側で生き残ることなど出来ないけれど、それくらいやってリセットした方がいいんじゃないかと思いました。

イキウメ公演は、後は散歩する侵略者しか観たことがありませんが(他は元はイキウメ公演でも外部での再演)、侵略者のことが頭から離れませんでした。

あかね


シアタートラムでした。

西瓜糖公演。
初めましての「西瓜糖」さんでしたが、観て良かった爆笑です。
花組芝居の加納さんが演出ということで、興味はあったのですが、予定が立つか分からず悶々としてるところへ、次々とTwitterに流れる高評価。やはり行かねばと直前くらいにチケット取りました。結果当たり❗️

まず、空間の使い方におおっびっくりと感動。
金魚鉢ひとつがああいうふうに使われるなんて。
戦後間もない時代の話ですが、予想外の展開の連続で目が離せません。ちょっとドラマチック過ぎる気もしましたが、ミステリー要素もあり、濃密な二時間弱でした。ネタバレになるので細かくは書けません。

役者も、西瓜糖のお二人を始め、ベテランから若手まで、オーディションで選ばれた方もいるそうで、各々がキャラが立っていて良かったです。
声優としての井上和彦さんはしっていましたが、舞台役者としては初めて拝見。


次回公演も楽しみになる劇団がまた増えました。
観たいものが多くて困ります。

あかね


次回出演者もオーディションするそうです。



あかねちんの演劇レポには及ばないけど。
映画見たので、感想書くです。

樹木希林が企画・出演し、浅田美代子が主演の映画「エリカ38」を見てきましたー。

実際の事件をモチーフにしたっていう作品は、60歳を過ぎてなお自らを38歳と偽り、色香と話術で人から金を巻き上げていた、自称エリカを主人公とする物語。

なんかね、浅田美代子すごい。
38歳も60歳もスゴイ。キレイなのも、ボロボロなのも両方すごい。
っていうか、浅田美代子の為に樹木希林が企画したってスゴイ。

樹木希林、ちょっとしか出ないのに(浅田美代子の母役)親子関係とか、凄まじくわかりまくるし。
死ぬ間際まで完成を気にしてたって。

見て良かった。後からジワジワくるわー。
( ^ω^)いく。

5月19日夜の部。
時間が空いていて、値下りで出てたチケットを見つけたので行ってきました。

なんと言っても、尾上さんとこの跡取りが、七代丑之助襲名披露の絵本牛若丸ですね。
まだ6歳では何をやってもOKニコニコ 足を踏み鳴らす音すら可愛らしい。
牛若丸ならではの軽い身のこなしは、黒子さんがお手伝い。周りも優しいお兄さんおじさんばかり。じいじ二人の目尻は下がりっぱなしでしょう。気が気じゃないのはお父さんばかり?
でも肩車をして花道を去る姿は楽しそうでした。
当初、違う役の予定だった菊之助は、宮崎駿さん画の祝幕で、弁慶になったそうです。
こんなに盛大にやってもらえるのも、尾上家に生まれたからだけど、お祖父さんふたりは重鎮だし人間国宝だし、お父さんも期待されてるし、この先の重圧は半端ないでしょう。
転んで泣いて甘えてたお目見えの時は心配したけど、随分逞しくなりましたね。

他は、そのお父さん菊之助が大奮闘の京鹿子娘道成寺。複数の衣装替え、早替えでほぼ踊りっぱなし。
米吉さんを久しぶりに観ました。坊主姿も可愛らしいラブ 長セリフも余裕ですね。(昼の部では、化粧坂少将をやってるんだけど残念ながら観られません。)
それと、この演目の浄瑠璃に竹本葵太夫がびっくり
つい昨日まで、此の方の浄瑠璃コロスの一部になっていたので、役者そっちのけでオペラグラスで観てました。(2等席)

松也は、御所五郎蔵の大役を初役で。
浅草のときより、ちょっとスッキリしたような気がします。

来月も来ます、歌舞伎座。

あかね

みんな撮る撮る。

そういや令和最初の歌舞伎でした。
働き方改革やらとかでノー残業デーができ、16日(木)に観てきました。ポイント利用で0円です。
原作はちょっとしか知りません。今回映画化された部分は初めて知りました。主人公の生い立ちとか出会いとか。
なのに観たのは、ネットの評判がやたら良いので踊らされましたてへぺろ

結果、面白かったです爆笑
たぶん、原作のイメージ通りなんじゃないでしょうか。
細かいことを言うと、主人公の顔の傷が、カット毎にちょっと違って、なんだか繋がらないなぁと……でも、それはどうでもいいくらい、全体としては迫力もありカッコいいキラキラ
エンドロールのONE OK ROCKの歌も、すごく良かったですルンルン

続編ある?
もしこれだけだったら、もったいない役者もいるし。


あかね



六本木ヒルズで観たので。改めて大江戸線の地下深さを思い知りました。