dauphinの絵本読書日記。 -3ページ目

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08Sep
- 17：「めいたんていワンムズ」
  17冊目　「めいたんていワンムズ」作絵　のはなはるか　　学研　　2018年冒頭に、「ワンムズは　ふしぎな　めいたんてい。なぜかと　いうとじぶんでも　きづかない　うちにじけんを　かいけつしてしまうから。」とあります。りすのおじょうさんの落としたハンカチ。風に吹かれて飛んでしまったので追いかけているうちになんとどろぼうを捕まえてしまいます！！もちろんその途中にいろいろある。かわいい街並みの絵の中に、いろいろ伏線がちりばめられています。「まいあさしんぶん」という付録もついてる。遊び心いっぱいの１冊でした。今日はこの辺で。めいたんていワンムズ [ のはなはるか ]楽天市場
07Sep
- 16：「ペンギンきょうだい　バスのたび」
  16冊目「ペンギンきょうだい　バスのたび」作　工藤ノリコ　　ブロンズ新社　　2015年ペンちゃん、ギンちゃん、おねえちゃん、３人兄弟が、山の上のおじいちゃんのお家からバスで帰宅。子どもだけでのバスの旅です。途中、ペンちゃんもギンちゃんも降りる所じゃないのにボタンを押しちゃう。ボタンは押したい、ダメはやりたい子ども心その度に、優しい言葉をかけてくれ、休憩をとってくれる運転手さん。実際には、そんなこと起こらないけどそこは絵本の世界のあたたかさ、ですよね。最後はおねえちゃんもボタンを押して、無事帰宅。子どもにとっては、小さなことが大冒険ですもんね。自分自身が、子どもの頃に祖母とバスに乗ってボタンと、バス同士がすれ違う時に運転手さんがちょっと挨拶することにこどもながらになんかキュンとなっていたことと、親になって、どうしても習い事の送迎ができないときに小３くらいの娘をバスに乗せ、運転手さんに降車場所を告げてお願いしたことを思い出しました。（この辺り田舎なので、車送迎が普通なのです）長くなりました！ペンギンきょうだいは、れっしゃ、ふね、そらのたびもするようです。今日はこのへんで。ペンギンきょうだい　バスのたび [ 工藤ノリコ ]楽天市場
- 15：「しきしきむらのなつ」
  15冊目　「しきしきむらのなつ」文　木坂　涼　　絵　山村浩二岩波書店　2005年リズミカルな文章。夏のいろんなものを見つめ、体験していく子ども達。五感をフル稼働して、夏を満喫している様子がほほえましい！個人的には、雷におへそとられる！って話、自分が子どものころにはよく聞かされたけど、最近あまり聞かなくなったな、と。気密性の高い部屋で、エアコンで過ごす夏、だからかなぁ。夕立の後、一気に涼しくなる、みたいなこともあんまり感じなくなりましたもんね。今年は特に。夏も変わってますね・・・。「しきしきむら」はる・あき・ふゆもあるようです。では、また。【中古】しきしきむらのなつ／木坂涼(著者),山村浩二【中古】afb楽天市場
05Sep
- 14：「うみ　まだかな」
  14冊目　「うみ　まだかな」作　うちむら　たかし　　　クレヨンハウス　2018年ぼく、は今日海へ。車で向かっている間も、楽しみで仕方ない！でも、そのうち雨が。なので、お店でひと休み。やがて雨も上がり、海に到着！でも、ぼくの気持ちは・・・。海に到着するまでにどんどんページが進むなぁ、と思ったらぼくの心変わり！オチがかわいい１冊でした。では、また！うみまだかな [ うちむら　たかし ]楽天市場
04Sep
- 13：「うみだ　うみだ」
  １3冊目　「うみだ　うみだ」作・絵　せな　けいこ　　金の星社　2020年こどものくに傑作絵本大仕事終えましてやっと復活。また地道に絵本読書日記してみようと思います。出来れば大仕事中も、気分転換がてら読めないかな、と8月駆け込みで「海」とつく作品をいくつか図書館で借りていた１冊。海に行ったうさぎさん達、海で遊びながらしりとり。１日楽しんだようです。貼り絵のタッチに見覚えが、と思ったらせなさんの「おばけのてんぷら」タイトル気になって読んだことがありました。絵本にはめずらしく、右開きだな、と思ったらしりとりが縦書きに進んでいきました。ひらがなだけなので、小さい子が読むにもよさそうです。今日はこの辺で。うみだうみだ [ せなけいこ ]楽天市場
30Aug
- 12：ぐりとぐらのかいすいよく
  12冊目　「ぐりとぐらのかいすいよく」作　中川李枝子　　　絵　山脇百合子福音館書店　1976年言わずと知れた、ぐりとぐらシリーズ。夏の終わりに　海水浴、をと。海で遊んでいたぐりとぐらが拾ったガラス瓶。中には、手紙と地図。そしてお誘いの一文。さっそく行ってみると、うみぼうずと名乗っていた少年と出会います。楽しい出会い。ほほえましかった！読んであげるなら４歳～自分で読むなら小学校初級むき　とのこと。日本図書館協会選定、とも。パンケーキの話は読んでたけど、シリーズおさらいしたくなりました。では、また！ぐりとぐらのかいすいよく（ぐりとぐらの絵本） [ なかがわりえこ ]楽天市場
28Aug
- #8月ももう終わり
  今日も、絵本読書日記はおやすみ。ちょっと余裕なく９月初めに大仕事がありまして、その準備に追われてまして・・・この辺りは、夏休みも昨日まで。８月もいよいよ終わりですね。そういえば、夏休みの終わりは宿題に追われていたタイプ。学校が仕事に変わっただけで、似たり寄ったりで苦笑笑顔心がけて乗り切りたいと思います！夏の終わり、暑いですが皆様も楽しんで！！
27Aug
- #今日のひとことブログ
  今日はちょっと仕事が立て込んでまして絵本の読書日記はちょっと休憩。なんかくやしいけど・・・仕事戻ります。ひとまず今日はこの辺で
25Aug
- 11：「もっとかんがえるカエルくん」
  11回目　「もっとかんがえるカエルくん」　作　いわむらかずお　福音館書店　2002年　11回目は初心にもどって。初回と２回目でシリーズ１、２を読んだので、そのほかも、と図書館より。　今回もカエルくんは考えています。「よる」や「ゆめ」について。　相棒のネズミくんも一緒に考えていますが、「よる」について夜考えているので、眠気をこらえきれない姿がかわいい！（他人事とは思えない…）　特にゆめについて考える内にいろいろ展開されるイメージが楽しい１冊でした。今日はこの辺で！もっとかんがえるカエルくん（福音館の単行本） [ いわむらかずお ]楽天市場
- 10：「うれしいぼんおどり」
  10回目　はじめての行事えほん　お盆　「うれしいぼんおどり」　文　すとうあさえ　　絵　種村有希子　ほるぷ出版　2020年　ちいさな女の子、ゆいちゃんが亡くなったおばあちゃんをお迎えするため、家族のみんなとお盆の準備をします。そして、おばあちゃんの縫ってくれた浴衣を着てみんなで盆踊りに。　その楽しそうな姿を、おばあちゃんもおそろいの浴衣でそっと見守っています。　盆踊り。最近身近に感じなくなったなぁ、なんて思いながら、図書館で手に取った１冊。あとがきの『盆踊りは、ご先祖様に「私たち、なかよく暮らしていますから安心してください」と伝え、楽しんでもらうために踊ります。』というメッセージに、なんだかあったかい気持ちになったのでした。うれしいぼんおどり（はじめての行事えほん） [ すとうあさえ ]楽天市場
24Aug
- ９：「うしろにいるのだあれ　のはらのともだち」
  ９回目　「うしろにいるのだあれ　のはらのともだち」　作　ふくだ　としお　新風舎　2004年⇧これは、我が家にあったもの。最近は、「うしろにいるのだあれ　のはらのなかまたち」　作・絵　accototo　ふくだとしお＋あきこ　幻冬舎　2008年ってなってるようです。内容は一緒・・・と信じて、本日の読書日記絵も文もとってもシンプルでかわいくてあったかい。いろんないきもののなかま達が「みんなちかくにいたんだね」小さな子と一緒に読んだら楽しそうです。シリーズほかにもあるようです。ちょっと今、個人的にせわしなくて手元にあるの引っ張り出して書こうとしたら、１冊の絵本の発刊にもストーリーがありそうだなぁと思ったのでした。今日はこの辺で。【中古】うしろにいるのだあれ　のはらのともだち　ミニBOOK ／ふくだとしお【著】【中古】afb楽天市場楽天市場で詳細を見る Amazon（アマゾン）で詳細を見る
22Aug
- ８：「ひろしまのピカ」
  ８回目「ひろしまのピカ」　作者　丸木　俊　　小峰書店　1980年８月、ということで、図書館で手に取った１冊。広島のピカ、という通り、被爆した体験のお話です。先日の「へいわとせんそう」とは違い、実体験に近い視点で描かれた内容。痛々しいことも辛いことも沢山描かれています。私は北関東住まいで、中学も高校も修学旅行は京都と奈良。広島も長崎も行けていません。２人のわが子達は、高校で広島へ行ってきましたが、自身は、いつかは原爆ドームに行きたい、行かなければ、と心の奥底で思いつつ、実現には至っていません。８月には、テレビでも戦争や原爆のことを取り上げることが増えますが、広島では、園児も原爆ドームに行くそうで。園児の時に見た展示内容がショッキングだったので、大人になった今、園児が実際に見る前にそれをやわらげる活動をされている方のことを見かけました。展示の写真に写っている人達は、決して特別な人ではなく、ごく普通に生活していた人だった。この絵本に出てくるみいちゃんとその家族も、したくて被爆したわけじゃない。やっぱり辛くても知っておくべきこと。知った上で改めて、平和について考えようと思います。いま、世界のどこかで起こっている戦いが止んでくれることを願いながら。今日は、この辺で。ひろしまのピカ（記録のえほん） [ 丸木俊 ]楽天市場
- ７：「ももたろう」はじめてのめいさくしかけえほん１
  ７回目　はじめてのめいさくしかけえほん１「ももたろう」　絵　さいとうまり　学習研究社　1998年やっと、なんとか１週間たちました。ふう・・・今日は、日本で昔ばなしといえばやっぱりこれ、のももたろう。16.5㎝四方のかわいいサイズ。イラストもかわいくて、文もシンプル。そこに仕掛けが入るので、テンポよく楽しく読めます。小さい子に読んであげるのによさそうです。個人的に、子ども達に接する仕事をしてまして、いま「ももたろう」を扱った作品に関わっている真っ最中。それもあって、改めて手に取ってみたんですが、「ももたろう」の基本的な内容がギュッとつまった１冊でした！今日はこの辺で。ももたろう (はじめてのめいさくしかけえほん)Amazon（アマゾン）
21Aug
- ６：「十二支のはじまり」
  ６回目　「十二支のはじまり」　日本むかしばなし　文絵　いもとようこ　金の星社　2015年３回目に読んだ「ねずみくん　ぼくもできるよ！」の巻末にも書いてありましたが、今回は、いもとようこさんの文と絵で読みました。神様のお達し「正月１日の朝１２番までに来たものを順にその年の大将にしてあげよう」その言葉を受け、それぞれの動物がそれぞれの方法で御殿の門を目指します。ねずみからいのししまでのお話と、ねこが十二支に入っていない理由が描かれています。さすがに巻末の見開きにくらべたら、いろいろ詳しく楽しく描かれています。猿と犬の間に、にわとりが入っている理由も。それぞれの動物がいきいきしていて、読み聞かせにも向いていそう、と思いました。「十二支のはじまり」って、いまは昔ばなしとして一般的になってそうですね。私自身は子どものころ、まんが日本昔ばなしの薄くて小さい本をひととおり読みましたが、（なんなら今も持ってますが）そこには、十二支のはじまりってなかったんですよね。年賀状前後にしか干支を意識しにくくて、これ書きながら「あれ今何年（なにどし）だっけ？」とか思っちゃいましたが、今年の大将、とらさんに叱られないよう、いろいろ再認識でした！さて、今日はこの辺で。十二支のはじまり日本むかしばなし [ いもとようこ ]楽天市場
20Aug
- ５：「へいわとせんそう」
  ５回目　「へいわとせんそう」　文　谷川俊太郎　　絵　Noritake　ブロンズ新社　2019年こちらも、図書館でタイトル借りした１冊。８月、ですしね　と。構成はとってもシンプルでした。ページを開くと、左側に平和な状態、右側に戦争の状態が描かれます。それが「ボク」「ワタシ」から「かぞく」へと広がり、「どうぐ」や「ぎょうれつ」、「うみ」「まち」「よる」「くも（雲）」とイメージも空間もさらに広がっていきます。やがて視点が「みかた」と「てき」に変化。すると、それまでページの左と右で違っていた絵が、同じに。敵と味方、は立場上そうなってしまっただけ、１人１人はみんな愛すべき人々なんだと感じさせられました。平和の大切さを実感させてくれる１冊。穏やかなタッチで表現してくれているからこそ子ども達にも手にとってほしいと思えた本でした。今日はこの辺で。へいわとせんそうAmazon（アマゾン）
19Aug
- ４：「おかねはどこからやってくる？」
  ４回目　「おかねはどこからやってくる？」　文　みうらこうじ＆キッズ・マネー・スクール　絵　Ａｉｔｏ　青春出版社　2022年なんとか４日目。図書館でタイトル借りした１冊です。作者の　三浦康司＆キッズ・マネー・スクールは、子ども達にお金と仕事の大切さを考え学ぶ教室とその代表の方、とのこと。なるほど。そのメッセージが、最後にありました。ストーリーは、というと主人公のぼく（特に名前は出てきていません。イラストはいぬさんでした）にはほしいものがありますが、お金がないから買えず。お母さんには「お誕生日までがまん」と言われ、自分で探すことにします。でも、どこにもない・・・。そんな時、けがで病院に行きたいパン屋さんのお店番を手伝うことに。１つ食べてみたパンがとっても美味しかったので、ぼくは、みんなに知ってもらおうとあれこれがんばります。結果、パンはたくさん売れ、やがて病院から帰ってきたお店の人から、お礼にお金をもらえたのです。そこにはそれぞれに「ありがとう」があり、おかねは「ありがとう」の交換、とつづります。なるほど。『お金はどこからくるか？』の問いに『お金はありがとうの交換』との答え。お金にポジティブなイメージを持ってほしい、様々な「ありがとう」の温かい気持ちを育んでほしい、という作者の皆さんの思いがつまっていました。お金に対する、１つの温かい考え方に触れました。子ども達にお金について考えてほしい時にいい１冊なのでは、と思いました。今日はこの辺で。お金はどこからやってくる？｜青春出版社 (seishun.co.jp)
18Aug
- ３：「ねずみくんぼくもできるよ！」
  ３回目　12支のキッズしかけえほん　「ねずみくんぼくもできるよ！」　　作　きむらゆういち　　絵　ふくざわゆみこ　　ポプラ社　2011年とりあえず、まずは３日今回は図書館で借りてきた、しかけ絵本です。12支の動物たちが通っている「じゅうにしえん」で繰り広げられるお話。とりあえず、ねずみくんが主役のものから借りてみました。発表会で、魔女につかまったお姫様を王子様が助ける、というストーリーの劇をやることになり、王子役をやりたい！と思いつつ言い出せないねずみくん。王子はいぬくん、魔女はねこちゃん、姫はうしちゃんに。先生が気持ちを汲んで、王子は２人で、としてくれたものの、小さなねずみくんにみんなは気づいてくれません。発表会の日。あわてている　うしちゃん。冠をお家に忘れてきてしまったとのこと。うしちゃんに頼まれたねずみくんは、うしちゃんのかんむりに！しかも、ドキドキでセリフを忘れてしまったうしちゃんの代わりにセリフもしゃべってあげたのでした。みんなにほめられたねずみくん。「ぼくも　できるよ！」巻末には“12支のはじまり”も。それぞれの良さを活かしたお話。ほかの動物が主人公だとどんなお話が展開されるのか楽しみになりました。さて、今回はこの辺で。ねずみくん　ぼくもできるよ！｜１２支キッズのしかけえほん｜創作絵本（国内）｜本を探す｜ポプラ社 (poplar.co.jp)
17Aug
- 2：「まだかんがえるカエルくん」
  ２回目　「まだかんがえるカエルくん」　　作　いわむらかずお　福音館書店　1998年２回目にして日記じゃなくなるところだった！あぶないあぶない・・・日付越えちゃったけど、ひとまず書こう。「かんがえるカエルくん」と同様、カエルくんとネズミくんが、いろんなものを見たり考えたりし続けます。道の向こうに何があるのか、いいところ、とは？好きなもの、こころ、とは・・・。１冊目よりも、より内面に目を向けて考えていく２人。ラスト、こころひとつに楽しそうに去っていく姿に今回もほっこりです。ほんと、心はどこにあるんでしょう。自分の好きなものに目を向ける。自分の好きな人を大切にすること。となりにいる人と心を開き心を合わせること。自分の好きなものに目を向け、隣にいる人を大切にすることは、自分を大切にすることなのかも。自分を大切にして、自分の心に目を向けることで、人の気持ちにも目を向け、優しくなれるのかも。そんなことを思った１冊でした。個人の感想です。追記。途中「ヤマネ」くんが出てきて。思わず調べちゃいました。日本にいるのは、ニホンヤマネ。ニホンヤマネは、天然記念物だそうです。ハムスターやリスとは別物。ふさふさの尻尾と背中の黒い一本の筋が特徴。本州にもいるらしいけど、夜行性だし冬は冬眠。なかなか見かけないそうです。案外ちょっと山に行けばいるのかな？？（というくらい、自然豊かなとこに住んでおります）今日はこの辺で。まだかんがえるカエルくん｜福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
15Aug
- 初。「かんがえるカエルくん」でスタート。
  今日は、2023年８月15日。忘れてはいけないことがある今日、ふと思い立って絵本の読書日記を始めてみました。自分の知識や心の栄養のため、そして、いつか子ども達や子ども達に関わる方々のお役に立つことを願って、です。とはいえ、私の勝手な一意見ですので、ぜひご一読を！初回の今日は、いわむらかずおさん作「かんがえるカエルくん」作者のいわむらさんは、栃木県益子町在住。馬頭町には「いわむらかずお絵本の丘美術館」があります。今日手に取った１冊は、うちの子達が小さかった頃、こちらの美術館で購入した記憶が。ほのぼのしたイラストと、４コマのストーリー。読み聞かせには向かないかもしれませんが、カエルくんとネズミくんが、いろんなものを見て考え続ける姿が、いろんな視点に気づかせてくれます。それぞれの姿、特徴、空、飛ぶ、相手の気持ち、関係性・・・じっと考える２人にほっこりでした。

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