32年ぶりに日本で開催された「アジア大会(愛知名古屋)」
TBSなどはあのVIVANTを2週パスしてまでの中継。
我が国のスポーツ文化成熟に貢献してくれている。
個人的には男子卓球団体の金メダルに感動を覚えた。
あの中国に勝つとは・・・。驚き以外のなにものでもない。
60年振りの快挙。卓球に限らず日本のこの世代は強いな。
そして我がボクシングでも
男子55kg級で山口瑠(駒澤大)がアジア大会金メダルの快挙!
決勝の相手は東京五輪銀メダリストのカルロ・パーラムという価値のあるもの。
前回大会金メダル獲得期待の70kg級岡澤セオンは残念ながら銅メダル。
60kg級では北本隼輔が銅メダル。
女子では復活後今一つの感もあった54kg級並木月海が銅メダル獲得。
世界選手権覇者、東京五輪銅メダリストの黄篠雯を破る殊勲の星を挙げた。
【55kg決勝山口瑠(駒澤大)VSカルロ・パーラム(比国)】
1R、正に剣豪同士の対決。
先に動いた方が斬られるといった様相。
山口のスピードは凄まじい。
またパンチを放ち元の体勢へ戻るスピードもまるで忍者。
パンチモーションを消してのブロー。
右カウンターも当てる山口。
先に手を出したらリターンでやられるとみあう二人にBOXの指導も入るが、緊張感もすごい。
パーラムもゴング前に怖いパンチで肉薄するが、目の良い山口は貰わない。
10-9山口
公式は4-1山口
2R、目が良くスピード、バランスの良い山口は相手の打ち終わりにパンチ放つが、パーラムもパワーは充分。
ワンツー出鼻へ当てる山口へ接近戦で左右フックのパーラム。
中盤ワンツー当てる山口だが、接近もみ合いではパーラム。
フィジカルとパワーでは断然パーラム
10-9山口
公式は3-2山口(割れるのは納得)
3R、当然出てくるパーラムに山口は大きくサークリング。
パーラムの攻撃は凄まじいものが有る。
逃げ切り狙う山口へ右フックヒット。パワーもある怖いパンチ。
何とか後半距離取り逃げ切った山口だが、パーラムの攻撃は怖かった。
10-9パーラム
公式は5-0パーラム
採点は3-2のスプリットで山口瑠が金メダル獲得。ホームとはいえあのパーラムに勝つとは驚き。
スピードはトップレベルのものが有るが、あとはフィジカルを磨きたい。
WB会長としてゲンナディ・ゴロフキンも来日した大会。
本当は地上波で流してほしい試合が沢山あったが・・・。
