7月20日両国国技館興行
各カード予想
【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ】
岩田翔吉(帝拳)VSエリック・バディージョ(メキシコ)
今年3月念願の世界王座に返り咲いた岩田だが、初防衛戦から難敵。
試練の防衛戦となる。
バディージョは19勝(8KO)無敗のトップコンテンダー。
元WBO世界ライトフライ級王者エルウィン・ソト(メキシコ)も破っている技巧派サウスポー。
繰り出すパンチに力感を感じない時間が多いが、実に考えてパンチを放っている。
タイミング、当て所を読み、ポジショニングも巧く、防御技術にもセンスを感じる。
あの力感ないスタイルなら長丁場のスタミナも十二分。
変な話世界王者となったら長く防衛できるスタイルの持ち主。
ただ今回は挑戦者しかも敵地。
通常のマイペーススタイルを崩しての戦いも強いられる。
ここがバディージョへどのような影響が出るかだ。
スピード、パワーは岩田が上回り、パディージョはサンティアゴの様な速い足は使ってこないし、難攻不落の懐の深さフォルムも出してこない。
岩田が空転という最悪の構図はないとみる。
母国開催、公開採点は岩田に有利に働く。
岩田は当たらなくとも前の手を出し、右放ちそのまま身体預けてのもみ合いパターンで良いと思う。
綺麗に勝とうすると相手の土俵だ。
序盤岩田、中盤~パディージョ、終盤攻勢点で岩田。僅差で岩田の初防衛成功と予想するが、パディージョのセンスあふれるスタイルも楽しみだ。
日本の若いサウスポーにもぜひ見てもらいたいテクニシャンだ。
勢いある攻撃&泥臭ささで巧さを潰せ!岩田!

