本日ゴングの3150FIGHT愛知県興行

 

前日行われた計量で(若干の予感はあったが)「ハプニング」

 

ジョンリエル・カシメロ(比国)と対決するルイス・ネリ(メキシコ)が体重オーバー。

 

124lb(56.2kg)契約の試合。カシメロは56.0kgで一発パスもネリは1回目57.7kg

 

2回目はわずか100gアンダーの57.6kgと全く落とす気なし。

 

来日が試合開始直前となった背景はあるが、言い訳無用。

もうネリは金輪際日本のリングに上がらなくてよい。

 

3150も経費削減がマストの台所事情の為、ネリとの契約切れは願ったりかなったり。

 

今日はカシメロを応援するが、ネリは空気読まずにパワーゲーム仕掛けるだろう。

 

立場的に盛り上げなくてはいけないのはわかるが、亀田プロモーターは

 

「より試合が楽しみになったというか、ネリは体重オーバーしたときの試合って強いんですよ、今まで。過去の見ていても計量オーバーしたときの試合は全部勝っているんです。盛り上げてくれるというか、試合前からこの2人は外れないなと改めて思いますね」と計量競技ボクシングの根底をガン無視の発言。

 

こんな事を言うプロモーターは世界のどこにもいない。

 

本来なら契約や試合計量前のヒアリングで体重オーバーを防ぐべき立場の人間がこの迷発言。

 

相変わらず危機管理能力が欠落し、カシメロへの配慮もない。

 

メイン

【IBF世界フライ級タイトルマッチ】

矢吹正道(緑)VSレネ・カリスト(メキシコ)

 

矢吹:50.7kg(100gアンダー)

カリスト:50.5kg

 

で両者一発でパス。共に極限まで絞ってきている。

 

IBFなのでリカバリーも大変だろうな。

 

「倒し屋矢吹」がタフなカリストを仕留めることが出来るか?

 

セミが色褪せてしまった今、矢吹への期待が高まる。

 

【IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ】

ウィリバルト・ガルシア(メキシコ)VSアンドリュー・モロニー(豪州)

 

ガルシア:51.9kg

モロニー:52.0kg(1回目300gオーバー)

 

予想有利のモロニーが1回目計量で300gオーバー。

 

次期世界王者候補ケネス・ラバーも1回目に100gオーバー。

 

折角の好カード揃いの神興行だが、何だか締まらないな。