紆余曲折の末、何とか開催にこぎつけた6月6日愛知県興行
各カード予想
【IBF世界バンタム級挑戦者決定戦】
ケネス・ラバー(比国)VSマイケル・アンジェレッテイ(米国)
世界的に見ても23歳ラバーは期待のホープ。
荒削りながらそのファイトスタイルは正に若武者時代のパッキャオ。
被弾上等と迷いなく踏み込み、惜しみなく強打を叩きつける。
当然このスタイルに相手のカウンターを食らえば、マルケス戦のパッキャオの様なシーンもあるのだろうが、パッキャオ同様タフさは感じる。
相手のアンジェレッテイは無敗とはいえ、対戦相手のレベルはさほど高くない。
難敵は最新試合のジェラルド・バルデス(ドミニカ)位だ。
長身(173cm。リーチ183cm)のボクサータイプでL字に構え、ディフェンシブだがラバーの様に獰猛に攻め入る相手のパンチは食らってしまうスタイルに見える。
長身の米国バンタム級となるとジェフ・チャンドラーを思い起こすが、チャンドラーの様な強打、切れ味はない。
アゴも弱そうでハートも強くなさそう。
活路は当然カウンター。ラバーのスタートダッシュ猛攻をいかに防ぐかがポイント。
実はアンジェレッテイの様な技巧派スタイルは嫌いではないのだが、ラバーの暴風の前には・・・飲み込まれてしまうだろうな。
何とか柔らかい身体で前半の猛攻をしのぎ、ラバーのスタミナ切れを誘いたいが、予想はラバーの中盤KO
3150側としては何としてでもラバーとの契約は継続したい。
3150の数少ない希望の種だ。
ラバー:17勝(12KO) 23歳
アンジェレッテイ:14勝(8KO) 29歳
