4月3日後楽園ホールで行われる

 

【WBA-WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ】

レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)VS谷口将隆(ワタナベ)

元WBO世界ミニマム級王者の谷口だが現在の方が世界王者時代よりも強く、充実している。

 

世界王座陥落後は5勝(4KO)1敗。※1敗は現IBF世界フライ級王者タノンサック・シムシー(タイ)に惜敗。

 

元々インサイドワークに長け、技術に定評が有ったが、王座陥落後は倒すコツを掴んできた。

 

決して強打者ではないが、タイミングで鮮烈なKOシーンも演出している。

 

ただ今回の挑む相手は実に手ごわい。

 

敵地で帝拳戦士相手に連勝。岩田翔吉から王座を奪い、高見亨介との王座統一戦にも競り勝ったレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)

 

パンチも身体にもスピードが有り、プエルトリカンらしくサイドへの動きも俊敏。

 

そして打たれ強さもあり、サンティアゴを止めることは困難。

 

予想ではサンティアゴ有利は動かせない。

 

この試合期するものがある谷口は、異例の140Rにも及ぶスパーを敢行。

 

ラストチャンスに賭ける気持ちには期待したいが、やはり相性という点ではよくない相手だ。

 

谷口はファイターを柔らかいスタイルで吸収、さばくことは得意だが、サンティアゴの様な脚が速い技巧派を捕まえるスタイルを持ち合わせていないとみる。

 

予想は前半からペースを奪いサンティアゴの判定勝ち。(117-111)

 

ただ世界戦に相応しいレベルの高い技術戦が堪能できるカード。

 

楽しみだ。

 

サンティアゴ:15勝(9KO)4敗 33歳

谷口:21勝(15KO)5敗 32歳