12月27日サウジアラビアリアドで開催される「ナイト オブ ザ サムライ」
日本人ボクサー興行の発表会見。
井上尚弥、中谷潤人、寺地拳四朗、堤駿斗、麗斗、今永虎雅が勢ぞろい。
現在、将来を担う選手揃いだけに圧巻。
正に世界へ向けての日本人ボクサー達のプレゼンとなる。
その観点では堤、今永らの中量級選手のパフォーマンスにも期待し、軽量級だけではないところを見せつけたい。
【4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ】
井上尚弥(大橋)VSアラン・ピカソ(メキシコ)
中谷潤人(MT)VSセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)
【IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ】
ウィリバルト・ガルシア(メキシコ)VS寺地拳四朗(BMB)
【WBA世界暫定スーパーフェザー級タイトルマッチ】
ジェームス・ディケンズ(英国)VS堤駿斗(志成)
今永虎雅(大橋)VSアルマンド・マルティネス(キューバ)
堤麗斗(志成)VSレオバルド・キンタナ(メキシコ)
会見ではどうしても来春の井上尚弥VS中谷潤人に注目が集まってしまう。
両者も空気を読み程よい距離、緊張感を醸し出す。
早くも対決は始まっている様相だが、足元をすくわれないように・・・。
この老婆心は二人にとり不要か!
