6月21日行われたWBC世界フライ級暫定タイトルマッチで異様な手数を繰り出し番狂わせを起こしたフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ) だが、試合後ドーピング違反発覚。 

 

無効試合となりガラル・ヤファイ(英国)の王座復帰を認めた。 

メキシカンに大甘のWBCにしては珍しい裁定だと思ったが、何と両者に再戦指令とは開いた口が塞がらないとはこのことだ。 

 

ロドリゲスの言い草は「(市販の)エネジーブースター」摂取。

 

そのドリンクに禁止薬物が含まれていたとのこと。 

 

またメキシコ産牛肉、ハーブティの類の戯言だろうが、仮にエネジーブースター由来の結果だとしても違反は違反。 

 

一定期間の出場停止を下すのが妥当(とってつけたような保護観察を課したのみ) 

 

またこの間ロドリゲスの前戦(昨年12月)の試合後のドーピング違反も発覚。 

 

もう何をかいわんや。 

 

メキシコ薬局を一掃しなければこの競技は終わる。 

 

悪魔の商人を迎え入れパッキャオを失神させた時からメキシコにはびこるドーピング。 

 

一時世界一とまで言われたエディ・レイノソ門下に特に多いドーピング違反(7例目とか) 

 

WBCに任せていてはこの騒動は永遠に続きそうだ。 

 

大鉈を振るうのはサウジマネーしかない。 

 

薬物違反に強いスタンスで臨んできたRING誌

 

現在サウジ資本傘下にある同誌はガラル・ヤァファイをフライ級4位へランクし、ロドリゲスはランク外。 

 

WBCはじめ各団体は承認料で運営されているが、サウジビッグマッチの承認料は団体発展の生命線。 

 

WBCが認めようと薬物違反選手をサウジリングに上げないという強いスタンスで臨み、RING誌上で強く薬物違反ボクサー、関係者を糾弾する事が団体からの強い処分、薬物への抑止につながる。 

 

またマッチルームも選手、ボクシングを守るためにこんなバカげた再戦を受けるべきではない。 

 

大手プロモータからの発言が団体には効く。 

 

厳格なイスラム社会は薬物には厳しいはず。 

 

是非各団体へプレッシャーをかけて欲しいものだ。