7月30日横浜BUNTAIで行われる三大世界戦。 

 

各カード予想 

 

【WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ】 

 

エリック・ロサ(ドミニカ)VS高見亨介(帝拳) 

 

世界挑戦連敗が続くが、「連敗ストッパー」切り札高見が世界初挑戦。 

 

相手のロサはパワーに欠けるが、攻防技術が有るサウスポーの技巧派王者。 

 

パワーレスとはいえ強気に左を上下に放ち攻め入る積極性も有る。 

 

またバランスが良く頭位置もそれなりに動かす。 

 

この手の選手を見てしまうと相手変則タイミングの左を食らい、ずるずると・・・のパターンに陥る事も有るので、ある程度強引な攻撃が必要だ。 

 

その強引さは高見の真骨頂でもある。 

 

ロサは強気でパンチ交換も辞さない選手だが、いったんスタミナが切れると単なる中途半端なパワーレス選手になり下がる。 

 

それでも漫然と手を出してくるので相手にとり絶好の的になる。 

 

高見は序盤から左レバーを繰り出していきたい。

 

当初このカードが発表された時に試合尺は長くなく、それこそ具志堅戴冠戦(グスマン)の再現すら夢想した。 

 

予想としては高見のKO奪取に揺るぎないのだが、ロサも防御技術があるので敬意を表して8~9RのKOと予想する。 

 

軽量級ながらスター性を感じさせる高見。 

 

23歳戴冠となれば現役王者最年少。 

 

将来の複数階級王者も充分望めるホープとして世界からも注目を集める事だろう。 

 

ド派手なKO奪取に期待したい。 

高見は新トレーナー、オギー・サンチェス。ロサにはまさかのイスマエル・サラス! 

 

エリック・ロサ:8勝(2KO) 25歳  キーパンチは左カウンター

高見:9勝(7KO) 23歳  キーパンチは左レバー