井上尚弥VSラモン・カルデナス他カード
【中野幹土(帝拳)VSペドロ・マルケス(プエルトリコ)】
1R、中野は前の手が早く好調そう。
対しマルケスもバランス良いスラッガー。怖いパンチが有る。
要所で距離間変え冷静な中野。
得意の左を胸へ放ちタイミング測定完了。
10-9中野
2R、中野右アッパータイミングも良い。
マルケスもポジション変えパンチも中野の左ストレート二発でガードを割られ膝を付く。
立ち上がったマルケスへ連打を仕掛け、左ストレートで二度目のダウンを奪う中野。
マルケスも意地の反撃で手数も中野は冷静に対峙。
10-7中野
3R、中野は冷静に攻防一体スタイル。
左フックを変則軌道で当てダウンを奪う。
追加攻撃時に相手パンチも充分に意識したスタイル。
マルケスも粘る。
10-8中野
4R、中野は得意の左を当てる為の他動作が良い。
左ストレートから右フックボディーでダウンを奪う。
何とか続行のマルケスへまたも右フックボディーで倒しストップ勝ち(4R1:58TKO)
相手のマルケスも16勝(10KO)1敗。
ベルデホに通じるようなスラッガースタイルの良い選手だったが、中野の拳が硬すぎた。
中野はベガスの大舞台でも冷静だった。
左を当てる為の動作が巧い点に期待が出来る。
中野はこれで13勝(12KO)無敗。
国内路線は卒業。来年が勝負の年だ。
【エリミアノ・バルガス(米国)VSファン・レオン(スペイン)
フェルナンド・バルガスの三男エリミアノが2RTKOで相手を一閃。
戦績を14勝(12KO)とした。
エリミアノは一見デラホーヤの様なスタイル。
パンチ発射口を相手に近づけており、ウェイトの乗りは目減りしそうだが、
巧く身体の動きを使い威力を保持している。
親子(三兄弟とも無敗)のストーリー&マスクも良くラテン系に人気を博しそうだ。
未だ強豪との手合わせは無く、世界云々は言えないが、スター性はある。
【WBO世界フェザー級タイトルマッチ】
ラファエル・エスピノサ(メキシコ)VSエドワード・バスケス(米国)
1R、185cm長身のエスピノサ。当然左が伸びる。
バスケスも良く身体動かし対抗。飛び込んでの左フック。
10-9エスピノサ
2R、左と距離のエスピノサ。
バスケスの入り際にアッパー、フック。
バスケスはよく耐えるが、エスピノサの左が間断なく飛んでくる。
10-9エスピノサ
3R、バスケスも攻め入り手数繰り出す。
エスピノサも被弾増えるが、強気で打ち合い。その後脚で距離。
右下でバスケスを下がらせ、ボロアッパーを多用し、連打の回転力を上げる。
10-9エスピノサ
4R、バスケスも中へ入りパンチを繰り出すが、エスピノサも打ち合いに応じる。
中盤~エスピノササイドへ動き軽めのパンチ。これを履行されたらバスケスは苦しい。
終盤連打回転力UPするエスピノサ
10-9エスピノサ
5R、エスピノサも長いリーチの為、戻しに時間がかかり、打ち終わりに被弾も有る。
バスケスも効いておりやや心が折れている。
右アッパーで後退。何度もストップ寸前に追い込まれる。
10-9エスピノサ
6R、エスピノサ攻撃と相手の手を出させる時間を織り交ぜながらの戦法。
バスケスは更にジリ貧に。
10-9エスピノサ
7R、退くバスケスに自身のベスト距離でパンチ振るうエスピノサ。
ボディーで効かせ、青コーナーで連打を繰り出すとハービー・ドック主審がストップ宣告(7R1:47TKO)
シンコ・デ・マヨでモチベーションが高かったエスピノサ。
やや被弾も有ったが多勢に影響なし。
井上尚弥と時間軸が交わるか微妙だが、井上のスピードが距離を潰せると思う。
その前にブルース・キャリントン(米国)に狩られてしまう?
但し相性は悪くないだけに何とか王座保持して欲しいものだ。

