7月20日両国国技館で世界1位挑戦者を1Rで瞬殺した中谷潤人。 

 

中谷のスペックを鑑みると何をやっても驚かないが、左ストレートボディー一発で試合を終わらすとは、流石に想像を超えた。 

 

この感覚はモンスター井上尚弥に通じるものがある。 

 

試合後のインタビューで「井上尚弥との対戦」を煽る聞き手に対し、 

 

「最終目標ではないですが、パウンド・フォー・パウンド(全階級最強ランキング)1位という目標へ向け、(対戦すれば)評価をいただける選手。もちろん強い選手ですし集中力がいる戦いになると思いますけど、そこに向けて一つ一つ。まず(バンタム級で)統一戦だと思います」 

と優等生発言も次にやりたいのは井上拓真と包囲網を張る。 

 

井上拓真がクラス唯一の対抗馬で中谷相手だと拓真の良さも出ると思うが、このクラスで中谷は頭一つ抜けている。 

言葉はあれだがまず弟を狩り、兄との対戦へリーチをかけるという愛の戦士の裏の顔が見え隠れする。 

 

井上尚弥もスーパーバンタム級に2年間留まると明言。 

 

規格外フレームの中谷もバンタムからの転級は既定路線。 

 

この対決が決まったとしたら東京ドームですらキャパ不足。 

 

正に規格外。日本拳闘史上最大級の興行、対決となる。 

 

愛すべく両雄の対決は観たいような見たくないような・・・。 

 

9月3日の井上尚弥も当然中谷を超えるパフォーマンスを披露すべく、燃えている事だろう。