事情は当事者しか分からないが、残念なニュース。 

 

3150FIGHTとプロモート契約を結び、前戦で日本拳闘史に残る大逆転を演じた力石政法だが、この度3150FIGHTとの契約解消を発表。 

 

あくまでも部外者である自分が述べる事ではないが、予兆はあった。 

 

前回の伊国出発前のゴタゴタを自身SNSでぼやいていた力石。 

 

また事実は判りかねるが、最近奈良井翼や但馬ミツロといった契約選手やFマネージャーも何やら・・・?? 

 

現在でも3150FIGHTホームページに両ボクサーの名が記されているので、契約中と信じたいが。 

 

力石政法が世界を狙える日本中量級の切り札であることは間違いないが、減量も苦しく「太く短く」の力石に残された時間は有るようで無い。 

 

世界目前にしてさらに大きな支援を求める気持ちも理解はできる。 

 

浪花節の世界観に生きている人間としては、出来たら3150FIGHT傘下で世界へ挑んで欲しかった。 

力石本人は多くを語らず感謝を口にし、契約解消を発表。 

 

是非両者ともにこのままでいて欲しい。 

 

自称事情通がさも金銭的云々など落書き開始するだろうが、心底軽蔑する。 

 

人間が金だけで動くと信じている人生程つまらないものはない。 

 

3150FIGHTが業界発展に邁進しているのは事実。 

7月28日(日)滋賀県内初の世界戦興行を打つのもその一環。 

 

亀田プロモーターや伊藤雅雪プロモーターら若い力が無いと持続的発展は覚束ない。 

 

10年後には井上尚弥プロモーターも参入してくる。 

 

是非若い力で業界を盛り上げて欲しい!