現在スーパーバンタム級で無人の野を行く井上尚弥。 

 

世間は勝手なもので、あろうことかジャーボンテイ・デービスとの対決さえ夢想する。 

 

ライトフライ級上がりの井上とスーパーライト迄制したデービスとの対決などナンセンス。 

良識あるボクシング支持者は誰もこんなカードを望んでいないが、先日 「デービスと井上との対決」に言及した人物がサウジアラビア「娯楽庁長官(トゥルキ・アラルシク氏)とあっては穏やかではない。 

 

いくら試合報酬を積まれようが、井上陣営がデービスとの手合わせに合意するとは思えず、管轄団体もこのカードを「タイトルマッチ」として認可はしないだろうが、以下は単なる 【独り言】 

 

現在我が国にとりサウジアラビアは非常に大きな存在であり、最も大事にすべき友好国のひとつ。 

 

今後世界で勃発する「水素争奪戦」 

 

この分野では世界のどこよりも早く「水素基本戦略」を策定した我が国が世界をリードしてきたが、技術競争は激化。 

 

当然中国、欧米も「液化水素」サプライチェーンは喉から手が出るほど欲しいもの。 

 

現在低コストで水素を生産できる国、サウジアラビアは我が国と組んで「水素サプライチェーン」強化へと舵を切っている。 

 

今後日本の高い技術がサウジでの液化輸出基地建設や鉄道などのインフラに力を発揮、両国の関係はさらに強固となって行くだろう。 

 

正に石油依存から産業多角化(昨今のスポーツビッグイベントも含まれている)へ取り込んでいる。 

 

先日お父上(サルマン国王)の健康状態で来日延期となったサウジアラビアのムハンマド皇太子は日本のアニメ、ゲームなどに精通しているため、我が国は有名漫画家との対面でおもてなし予定だったらしい。 

 

近々リセットされたムハンマド皇太子と岸田首相の両国会談でボクシング好きでもある皇太子から岸田首相へ「デービスVS井上」を懇願されたら・・・。※20日両氏はオンライン会談実施。 

 

後日、横浜に黒塗りの車が!? 

 

まぁ単なる妄想です。 

 

現実的には水素関連株再度仕込もうかな😜