国際式ボクシング転向後、2連勝を飾った那須川天心。
彼の潜在能力を考えると厳しい声も聞こえるが、要所に素晴らしいセンスを発揮した良い内容だった。
心配された左拳も重篤ではなかった模様で一安心。
帝拳ジム本田会長から
「次戦は1月に首都圏以外での開催も」と示唆。
これはぜひ実現して欲しい。
現在ボクシング界に君臨する井上尚弥。
創世記に地元座間や横浜開催は有ったが、他は全て東京、埼玉(または海外)と地方のファンは生の井上を観る機会に恵まれていない。
その昔ボクシング界の顔だった具志堅用高。
世界戦15戦の内、東京開催は4戦のみ。
これは当時の「売り興行」全盛という裏事情も有るが、具志堅の人気が全国区に広がり、競技人口爆発の大きな後押しとなった。
幼少の頃具志堅を目の当たりにし、永くこの競技を支援している方々も少なくない。
続く渡辺二郎も積極的に地方のリングへ上がった。
モハメド・アリも「世界ツアー」に精を出し、遠くはザイール(キンシャサ)。また無冠時代には日本武道館にも登場した。
やはり世界のアリとなった要因の一つだ。
先日の有明アリーナ興行でも那須川目当てのファンが断トツ。
嬉しいことに幼少ファンも多かった。
集客力は既に井上尚弥に次ぐポジション。
是非地方会場を満員にし、この競技普及&永く拳闘を支持してくれるファン達を増やして欲しい。 
頼むぞ!天心!