独自路線で井上尚弥との対決を模索する亀田和毅。
注目の次戦カードが発表された。
10月7日大田区総合体育館に於いてIBF世界フェザー級2位決定戦という国内では馴染みのない冠戦。
亀田和毅(IBF世界Fe級5位)VS 同級8位レラト・ドラミニ(南アフリカ)
手ごろな相手でお茶を濁すと思いきや、世界ランカーとの対戦。
やはり選手として最終コーナーへ入っている亀田和毅に残された時間は限られているという事か。
ドラミニは19勝(11KO)2敗 165cmの右ボクサータイプ
IBFアフリカ王座獲得経験でIBFランク入りしている選手。
スタイル的には穴がない。
小堀佑介からライト級王座を奪ったパウルス・モーゼスの様な選手。
ガードに意識も高く、攻撃も慎重にタイミングを覗う。
武器は生命線の左と速い脚、サイドへの動き。
機を見て攻撃の際には畳みかける連打が有り、インサイドから打つ意識も高い。
防御に徹されたらドラミニを崩すのは困難だが、日本国内での対決。
ドラミニも前へ出ざるを得ない。
ここが亀田和毅の好機か? ドラミニ弱点のアゴを捉えればペースは取れる。
この2位決定戦に勝ち、2位にランクされた後に世界王座挑戦の機会が来るのかは不明だが、転級初戦が世界ランカーとは評価はできる。
ただ現時点では小差判定でドラミニの手が挙がるとみる。
