WBA世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が予定されていたが、フェザー級転向宣言した亀田和毅に対しWBAが改めて2位ムロジョン・アフマダリエフとの挑戦者決定戦を指令。 

 

30日以内に両陣営が合意に達しない場合、WBAが入札要求する可能性を示唆。 

 

まず亀田和毅がこの対戦を了承するはずもないだろうが、交渉のテーブルには就くべき。 

 

対戦したいのはアフマダリエフ。 

 

思わぬ入札金額を提示してくる可能性もある。 

ただ10月7日3150FIGHTにフェザー級テストマッチを控えている亀田和毅はスーパーバンタム級に戻る事はまずない。 

 

個人的には強豪アフマダリエフと拳を交える勇気を見せて欲しかったが、次回の敗戦=引退に直結しかねない状況だけに延命を図る気持ちも解からなくもない。 

 

せめて10月に試合で骨のある相手との対決が観たい。 

 

一部にベテラン元世界王者との対戦の噂も有るようだが、果たして?