今週末24日に行われる 

WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ 

ジョシュア・フランコVS井岡一翔(Ⅱ) 

 

昨年大晦日ドローに終わった両者のダイレクトリマッチ。 

 

ただ世間の盛り上がりは今ひとつ。 

 

言わずもがな井岡の敵前逃亡の色が濃すぎる。 

 

その逃げた相手が米国リングで称賛の嵐を浴びた事で猶更だ。 

 

TBS地上波と決別し、PPV初登場の井岡だが販売数も苦戦が伝えられている。 

 

前回の試合内容が盛り上がりに欠けた点も観客動員に影響しそうだ。 

 

初戦。 

井岡の立ち上がりは悪くなく、フランコの左を距離でかわし高度なカウンターを放っていたが、余りにカウンターが当たるために待ちの姿勢に終始。 

 

これでフランコを乗せてしまい3R~8Rはフランコペース。 

 

井岡は良いパンチを当てるが、フランコの前進は止まらずにフランコへポイントが流れていく。 

 

9、10Rと井岡も意地を見せたが、スタミナ旺盛なフランコが11、12Rを抑えた。 

 

自分の現場採点は115-113でフランコだが、地元の利も有り井岡が辛くも引き分けに持ち込んだ。 

 

さて再戦。 

 

今回も同じく小差判定の結果が出そうだが、井岡は前回よりもアグレッシブに攻めると思う。 

 

この観点からするとすべてを出し切り、ドローだったフランコよりも上積みが期待できる。 

 

少ない初動から相手を上回るスピードが出せる井岡が倒す気持ちで攻めを続ければ井岡の手が挙がるだろう。

 

115-113判定で井岡と予想する。 

 

但し勝ったところで次戦に中谷と対峙せねば、引退後も「強豪から逃げたボクサー」のイメージが付きまとう。 

 

自分含めスーパーフライでの活躍でロマゴンから逃げた黒歴史を払拭していたのに中谷戦回避で、その古傷までクローズアップされる始末。 

 

次世代エースと戦い敗れバトンを渡すことは恥でも何でもない。 

 

気が早いが井岡も腹を決めて次世代の怪物とグローブを合わせて欲しい。