失敗した者に鞭打つことは本意ではないが、こと体重管理については別。 

 

一時は国際式転向を表明していた元K-1の木村ミノル。 

 

竹原・畑山ジムでトレーニングを積む姿が動画サイト上で見受けられたが、昨年末他競技興行に登場し、ボクシングとは「決別」 

 

これは本人の選んだ道だから我々が異を唱えることは筋違い。 

 

年末もパワーのあるところを見せ1R決着。 

 

これはボクシングトレの成果かな?と密かに喜んでいた。 

 

ただ5日に開催されたキックボクシング興行「KNOCK OUT2023」の前日計量で木村がやらかしてしまった。 

1回目計量で何と2.4kgオーバー(契約ウェイト72kg) 

 

2回目、3回目も1.7kgオーバーで計量失敗。 

 

もう何をか言わんやである。 

 

木村はグローブハンデ、減点2、試合報酬20%減額と相応の罰を受けたが、リングに上がった。 

 

何度も言うが体重制競技の根幹を覆し、打撃系競技では本当に事故につながりかねない蛮行。 今回もある意味ひやりとした結末だった。

 

自分含め拳闘支持者、関係者は「木村がボクシングに来なくてよかった」との思いが過ぎっただろうが、木村を受け入れた団体にとってはとんだ災難。 

 

日本人あるあるで、自分は木村の様な風貌の持ち主が流ちょうな日本語を話すと好感を持ち、応援したい気持ちが出ていた。 

 

事実性格的には好漢だろうが、やはりこの大幅な体重オーバーは、競技をなめていると言わざるを得ない。 

 

自らの手で今後の競技人生の道を狭めてしまった。 

 

木村には猛省してもらい、よもやブレイキングダウン登場などという選択は避けて欲しい。

 

それこそ負のスパイラルだ。 

 

無いとは思うが、また国際式が恋しくなったら是非来て欲しい選手ではあるが、これは少数意見だろうな。