2月18日米国カリフォルニア州ホボナ 

 

ルイス・ネリVSアザト・ホバニシャン 

1R、両者軽く前の手で探り合い。 

ネリはスリップダウン。 

その後スリップだとアピールすべく左を数発入れるリスタート。 

ホバは身体の動きがないのでネリにとり格好の標的。 

愚直に前へ出るホバにネリの左カウンター。 

オープニングラウンドは両者のスピード差が出る。 

 

10-9ネリ 

 

2R、L字やや半身のネリへホバは愚直に前へ出る。右フックを数発入れるが、 見合うとネリペース。 

ホバはパンチ入れたが、後半ネリの風車攻撃にさらされる。 

 

10-9ネリ 

 

3R、ネリの動きも悪くないが、ホバがしつこく前へ出て上下にパンチ。 

 

10-9ネリ 

 

4R、ネリは流れ変えるべく動いて左を放つスタートもホバはしつこく飛び込んでくる。 

ネリはロングレンジからホバの右を食らったが、強気で打ち返す。 

回転力はネリ。 

後半ホバ好打もネリは打たれたら必ず打ち返す。 

 

10-9ホバニシャン 

 

5R、ネリ動きながらのパンチでホバ攻撃をディフェンス。 

ただホバもしつこい飛び込みから右を当ててくる。 

後半ネリが例の風車攻撃で攻めまくる。ホバの右目傷が進行している。 

 

10-9ネリ 

 

6R、ホバの入り際へ左カウンター。また打ち終わりにリターンとスピードで上回るネリ。 

またこの回はホバの連打にも必ず同等以上の手数を繰り出し、打ち合いにも付き合うネリ。 

やや疲れたかネリは後半を流す。 

 

10-9ネリ 

 

7R、ホバは愚直。もう少し身体を振りたいが・・・。 

中盤~ネリが打ち合いに応じてきたのでホバのパンチも当たるのだが、ネリは意地でペースを渡さない。 

 

10-9ネリ 

 

8R、ホバ前半から攻め続け、ネリの反撃時もパンチ合わせることに成功。 

中盤ネリペースも終盤ホバの右から返しの左フック。 

 

10-9ホバニシャン 

 

9R、ホバスタートから手数を止めない。 

ネリの弱点であるボディーにもパンチを放つことも忘れない。 

終盤激しい打ち合いを制したのはネリ。 

 

10-9ホバニシャン 

 

10R、ホバはネリの左カウンター貰うが、前へ出る。 

ボディーへしつこいパンチ集めるが、ネリも想定済で受けているのでさほど効いていない。 

手数で奮闘していたホバだが、ネリが左でロープへ後退させ、更に左を振るうとホバがダウン。 

ダメージはある。 

再開後も連打を浴びるがゴングに救われた。 

 

10-8ネリ 

 

11R、ネリも一気にはいかずにじっくりと攻める。 

ただ左を食い交代するホバは弱気を見せるが、最後の力で反撃。 

ネリは防御でやり過ごした後、左二発でホバをグラつかせると主審がストップ宣告。 

(11R1:51TKO) 

 

傷とダメージで妥当な判断。 

 

ネリはしつこいホバニシャンの攻めにも守勢にならずに跳ね返す逞しさを見せた。 

 

ホバニシャンはネリの弱点であるボディー攻めをしつこく繰り出し、スタミナ勝負に持ち込むべく攻めいった。

 

作戦的には正解だが、あまりに愚直でネリには若干の余裕が感じられた。 

 

その昔のウェイン・マッカラーの様な愚直な攻めではなかなかネリのスタミナは削れない。 

 

ネリは相変わらずの風車連打も出たが、出来的には普通。 

 

それなりの防御勘も垣間見せるが、被弾も少なくなく井上の攻めには耐えられそうもない。 

 

個人的にはネリVSカシメロが見たいが、カシメロは未だステージに立てていない。TBPに期待したいな。