今年の1月で逝去から50年を迎えた大場政夫
様々なレギュレーションが変わり、昭和の拳闘と現代ボクシングは違う競技にも思える。
ただ今も人々がこの競技に求める全てをリング上で爆発した大場。
熱く生き抜いた23年の生涯だった。
大場の激闘は未来永劫語り継がれ、次世代のボクシングファン達の間でも伝説的存在として君臨し続ける。
長年この競技を見てきた自分だが、今見ても涙腺が緩む試合は数少ない。
1973年1月2日の試合はまさしくその一つ。
間違いなく自分の生涯観戦試合のベスト。
これからも永遠に変わらない。
先日大場政夫の墓前にお参りさせて頂いた。
学生時代と2年前に次ぎ三度目になる。
その都度想いは変わる部分と変わらない部分がある。
戒名(法号)「拳王院法政信士」
昭和四十八年一月二十五日寂 世界フライ級チャンピオン 大場政夫 二十三才


