本日は大田区総合体育館へWBO-WBA世界スーパーフライ級王座統一戦に
井岡一翔VSジョシュア・フランコ
戦前自分の予想は井岡が明白な判定で王座統一というものだったが、フランコが若さで押しまくるという展開となった。
立ち上がり井岡の出来は良かった。
相手の左を距離でかわし、高度なカウンター。繰り出すパンチも精度がよく、 フランコは対応出来ていなかった。
ただ井岡は余りにカウンターが当たるために終始待ちの姿勢。
これでフランコを乗せてしまった。
3Rからは終始フランコペースだったが、要所で井岡のカウンターも当たり、効果的な左ボディーもあった。
ロープに詰まりながらも被弾を最小限に抑える井岡の防御技術はレベルが高いのだが、見た目が悪い。
良いパンチを当ててもフランコを下がらせることが出来ずに ポイントが流れていく。
9、10Rと井岡も意地を見せたが、フランコは11、12Rを抑え優位のまま終了ゴング聞く。
自分の採点は115-113でフランコだが、終わった瞬間日本開催のため「引き分け」の可能性が高いとも感じた。
結果1-0の引き分け(115-113フランコ、114-114X2名)
自分の現地採点:井岡が抑えたラウンドは1、7~10Rの5ラウンド。以外の計7Rはフランコ。
カウンターに手応えを感じ、被弾が少ないと思い込んだ井岡の読み違えが勝てなかった要因。
意地で前へ出れば展開も変わったのだが・・・。
一方フランコは大魚を逃した。
この日は左も良く出て、変則的攻撃は影を潜めたが、これは井岡が正統派のスタイルの為だろう。
井岡に勝つには迷わずに前へ出ること。作戦的にはシンプルな為に終盤まで持つスタミナを作り上げ、体調も万全。最後まで手数は衰えなかった。
但しやはり怖さはない。
田中恒成であれば高速コンビで攻め落とすのではないか?
さて井岡次戦は試練の中谷潤人戦。果たして・・・。







