一難去ってまた一難。

 

IOCがパリ五輪でボクシング競技が除外される可能性について言及した。

 

東京五輪前にも同様の危機に陥ったが、今回も同様の理由から。

※東京五輪はAIBA会長にマフィアとの関係が取りざたされていたガフール・ラヒモフ(ウズベキスタン)がいたことや

「五輪に於ける不可解ジャッジとガバナンス、資金面、ドーピング問題」が指摘された。

 

今回は国際ボクシング協会(IBA)がロシアの国営ガス大手「ガスプロム」との契約を延長したことが指摘の理由。

※現在のIBA会長はロシア人のウマル・クレムレフ。

 

IOCは

「2019年以来から繰り返し表明してきた懸念が更に深まった」

 

「競技やボクサーらに何の関心もなく、自分達の権力にしか興味がない」と強い口調で非難。

 

ウクライナ侵攻のロシアの国営企業と手を組んではいけないだろう。

 

やや希望が持てるのはパリ五輪や予選は、IBAの管理下で行わずにIOCが運営するとの事。

 

ただ2028年のロス五輪ではボクシング競技が無くなることが既定路線との噂も有る。

100年の歴史を持ち、力比べの根源でもあるボクシングが除外されることは考えにくいが、仮に除外となれば我国拳闘界にも多大な影響(競技人口が更に減少)がある。

 

五輪は選手ファースト、公明正大なジャッジ。シンプルなルール、ガバナンスは絶対。

 

自分は心のどこかでボクシングが消えるわけがないと信じているが、まさかの坂が訪れない事を願う。