フジテレビHDDチェック

 

冒頭矢尾板貞雄氏の追悼VTR

これにはやられた。

 

ありがとうフジテレビ!

 

JBC-W小原佳太VS小畑武尊

 

まさかの番狂わせで一躍名を売った小畑が絶対王者小原へ挑む注目の一戦。

 

1R、サウスポー小畑はアクティブに上体を動かし、カウンター&リターン狙いの戦法。

 

小原は細かいフェイントを入れながら相手の反応を見ている。そして浅めのパンチでタイミングを図る。

 

ラスト30で小原は右を入れ、微差のラウンドを抑える。

 

小畑はもう少しいかないと・・・。

 

10-9小原

 

2R、小原はアップライトだが、右が伸びる。

 

スタートからかなり積極的に右を入れていく。

 

この右は正にサウスポー殺し。モーションも少なく小畑は上か下かも判別不可で対応出来ていない。

 

小畑もラストに攻め入ったが、逆に小原の右つるべ打ちを食らう。

 

やや効いたかも?

 

10-9小原

 

3R、完全に右タイミングを掴んでいる小原。

 

小畑はなす術無し。

 

最後はややフック気味の軌道で右を当てると小畑は痛烈なダウン。

 

辛うじて立ち上がったが、主審は試合を止めた(3R2:35TKO)。

 

散々真っすぐを放っておきながら最後の右はフック軌道。

 

正にキャリアの差が出た。

勢いのある小畑だったが、格が違った。

 

キャリアのあるベテラン王者を食うにはやはり勢いそのままに攻め入る事(亀田VS辻本など)だが、小畑は飲まれてしまい、小原の右に全く対応出来なかった。

 

小原は米国修行をこなし、動きに切れが有った(米国修行中には東京五輪メダリストホボネス・バチコフに倒されたとか)

 

狙うクラスがクラスだけに挑戦自体至難の業だが、小原の出来は素晴らしかった。