15日米国ニューヨーク州ブリックリンにて行われたデオンティ・ワイルダー再起戦。
相手は元スパーリングパートナーとはいえ、れっきとした世界ランカー、ロバート・ヘルニウス(フィンランド)
注目されたのはワイルダーのウェイト。
前日計量では何と214.5lb(97.29kg)と前戦より11kgも軽いウェイト。
フューリーに対峙する為の増量だったが、原点回帰?果たして吉と出るか・・・。
相手のヘルニウスは253.25lb(114.87kg)
1R、対峙すると両者のフォルムが段違い。
ワイルダーは無駄なボディーコンタクトを避けるべく、足を使うスタート。
まるで中量級の戦闘スタイル。
そしてまず右下で本日のタイミングを探る。
ヘルニウスも無骨なスタイルで前へ出て行くが、スピードが段違い。
ワイルダーは敢えてニュートラルコーナーへ位置取りし、誘う。
一度目は警戒したヘルニウスだが二度目にはその誘いにのってしまう。
ワイルダーの右カウンターが顔面直撃。
白目をむくヘルニウス。即座にマイケル・グリフィン主審は試合を止めた(1R2:57KO)
最後は決して整ったフォームから放ったパンチではなく、手打ち気味のショートカウンターだったが、正に直撃。
改めてワイルダーのパンチングパワーを感じた一戦。
驚いたことにワイルダーの試合報酬は44億円との事。
これで再度の世界戦への期待も高まる。
噂されるウシクとの対戦を見越したウェイトを作り上げたワイルダー。
対フューリーでは心もとないが、スピードと技術に優れたウシクとの対決ならアリかも?
ウシクもクルーザー復帰を仄めかしているが、ワイルダーとの対戦は巨額報酬を得られる。
来年度実現に期待が高まる。
どこかで見たような光景!?
