毎日 憂鬱な気分になるウクライナ情勢

 

我々に出来ることはロシア制裁に賛同し、プーチン蛮行へNOの意思表示をし続ける事。

 

ガソリン価格、物価高騰などウクライナ国民のことを考えれば屁でもない。

 

先日、ウラジミール・クリチコが5月7日開催予定のカネロ・アルバレスVSディミトリー・ビボルの対戦に異を唱えた。

ビボルは戦争反対の立場であることを明かしている。

 

独裁国家において勇気ある発言だが、やはりこの状況下での対戦には問題が有ると言わざるを得ない。

 

カネロとの対戦で巨額報酬を手にするビボル。

 

巨額外貨(ドル)がロシアに渡ることは現時点では好ましくない。

 

WBAは世界ランキングからロシア人を排除する方針だが、世界王者の地位は維持するとの事。

 

ただボクシング主要団体全てがロシア国内での興行を認めない事を打ち出し、実質的に「選手活動停止」を命じている状態。

(これがギリギリの措置だろう。王座はく奪は法的に厳しかろう)

 

現在ライトヘビー級では、ベテルビエフがWBC、IBF王座を有している(=3団体でロシア人が世界王座保持)

 

この制裁で結果的に同クラスのランカー達の挑戦機会を奪う事になるが、状況が状況だけに致し方ない。

 

これも戦火に見舞われているウクライナ国民に比べれば、些細な事。

 

個人的にはビボルもベテルビエフも実に魅力的だし、彼らのボクシングスタイルは好きだが、やはり今は彼らをリングに上げるべきではないし、ヒールとなる姿を見たくない。

 

巨額マネーを生み出すカネロの試合は、ボクシング界発展にマスト。

 

整うのであれば、WBO王者ジョー・スミス(1月15日に試合済)との対決に舵を切って欲しい。

 

「一刻も早くロシアの砲撃が止まるように」より一層国際社会で連帯をせねばならない。

 

黙って隷属に成り下がらず、銃をとったウクライナ国民へ心より敬意を表します。