東京五輪ボクシングメダリストの中で印象に残った選手の一人にライト級銅メダリストのホバネス・バチコフ(アルメニア)がいる。

好戦的でパンチのあるスタイルは、いわゆる「プロ向き」

 

その昔、モスクワ五輪で銀メダルを獲得したジョン・ムガビにプロモーターが飛びついたようにバチコフの雄姿を見たらどのプロモーターも手に入れたがるだろう。

そのバチコフを射止めたのは、リチャード・シェイファーの「プロベラム」

 

門戸を開いている集団だけに将来他プロモート傘下の選手との大きな試合も期待してしまう。

 

ただ狙う階級が階級だけにバチコフの余りに正直なスタイルで世界王者に伸し上がれるかは不透明。

 

この辺は五輪準決勝でバチコフを破ったキーション・デービス(米国)が既にプロでも世界王座獲得が有力視されている事と立場が違うが、世界中を熱狂させる可能性を秘めているバチコフの活躍が待ち遠しい。

バチコフはAIBAでアマ最後のひと稼ぎ!?