今週ON AIRされたカシメロVSリゴンドウ、吉野VS仲里だが、セミやセミセミで興味深い試合も併せて放映された。

 

まずルーシー・ウォーレンVSダミエン・バスケス

 

自分は技巧派サウスポーの試合なら延々と観ていられる。

 

何故だろう?自分が右利きという事も関係あるのかな?

 

このウォーレン、クリス・コルバート、テビン・ファーマーなどの映像は時を忘れる。

 

当日もウォーレンの技巧を思う存分堪能すべく、スタンバイし、長期戦に備えたが、結果は何とウォーレンが2RTKO勝ち。

ウォーレンKO決着は6年半ぶり。

 

1R、抜群のポジションから右フックで2度ダウンを奪い、2Rフィニッシュパンチは狙いすました左カウンター。

 

五輪時期でテンションが上がっていたのかな?

 

井上尚弥王座返上後かもしれないが、是非今一度世界戦のリングに上がって欲しい。

 

何ならリゴンドウVSウォーレンという誰も望まない変態カードが観てみたい!

 

エマヌエル・ロドリゲスVSゲーリー・アントニオ・ラッセル

 

ロドリゲスと長兄の愛を一身に受けているアントニオとのWBA世界バンタム級暫定王座決定戦は、何と開始16秒、バッティングによりロドリゲスが続行不可能。

 

ノーデシジョン裁定が下った。

しかしロドリゲスはマジでお祓いへ行った方が良い。

 

まず自身のトレーナーが井上真吾氏へ手を出したのがケチの付き始め。

 

モンスターに2R瞬殺され、プロ初黒星(2019年5月)。

 

同年(2019年)10月の再起戦(ルーシー・ウォーレン)が流れる

2019年11月ルイス・ネリが前日計量で体重超過し試合中止。

2020年9月ダニエル・ローマン戦中止。

2020年12月ノニト・ドネアとの暫定王座決定戦がドネアコロナ陽性でレイマート・ガバリョに対戦相手変更。

終始ガバリョをコントロールしながらもスキャンンダラスな判定で王座獲得ならず。

そして今回の王座決定戦がわずか16秒で終了。

 

予定通り両者に試合報酬が支払われるというが、ロドリゲスのメンタルが心配だ。

 

元をたどればモンスターの怒りの鉄拳恐るべしという事か。

 

吉野VS仲里のセミで元アマ王者・馬場龍成がデビュー戦を飾った。

岡田兼弥相手にフルマークの判定勝ちだったが、この馬場を見て思い浮かんだボクサーがいる。

 

同じくアマ出身後、日本王座二階級制覇した名ボクサー・友成光。

 

左主体で組み立てるボクシングとリズムの取り方。

 

またややクラシカルなトランクスと髪型雰囲気が似ている。

 

友成同様パワーより切れとタイミングで倒すタイプなのかな?

 

友成は晩年左に緩急を付けていたイメージも強いが、馬場はまだ若くスピードも感じさせる。

 

このクラスは国内外も強くイバラの道だろうが、三迫エッセンスでポジショニングが備われば、面白いかな?