不滅の金字塔V13超えを目指す寺地拳四朗。
自らの不祥事で赤信号が灯ったが、リカバリーすべく今年二回目の防衛戦(9度目)が決まった。
9月10日、拳四朗の地元京都に於いて。
相手はスラッガー矢吹正道。
2試合連続の日本人挑戦者だが、コロナ禍ではこれは有りだ。
そして矢吹は立派なトップコンテンダー。2試合連続で1位挑戦者との防衛戦となる。
拳四朗は今回含めて9度防衛戦の内、5度までもが1位挑戦者との対決。
複数階級制覇全盛の中、ひとつのクラスに留まり、上位ランカーを積極的に選ぶ姿勢は評価に値する。
この試合拳四朗が「中盤までにKO」と吠えるように矢吹のスタイルは、与し易い。
矢吹は自身の良さを発揮出来ぬまま、ラウンドを重ねてしまうだろう。
ただ矢吹の硬いパンチはこのクラスでも上位クラス。
いわゆる「パンチャーズチャンス」の持ち主。
技巧王者対強打の挑戦者。
この構図は面白い。
9月10日は金曜日か。
フジテレビ生中継は無さそうだ。
8度の防衛に成功している名王者。悲しいな。フジテレビ英断を求む!
