本当に世の中捨てたものではない。

コロナ禍で瀕死状態の都内の寄席を救うべく、落語協会と落語芸術協会が立ち上がり、クラウドファンディングを募っているが、当初目標(5000万円)を開始わずか4日間で達成。

 

寄席の危機に想いを寄せて|江戸から続く落語・寄席文化存続にご支援を(寄席支援プロジェクト(一般社団法人落語協会・公益社団法人落語芸術協会) 2021/05/18 公開) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

そこで第二目標として8000万円を掲げ、現在約7000万円。

 

今月末まで同クラウドファンディング受付は行われる。

 

コロナ禍で疲弊しているのは、我々も同じだが、まさに「文七元結」の長兵衛がこんなにも居たとは!(現在約5000人)

 

正直、世間のクラウドファンディングと違い、リターンは無きに等しい。

 

神田伯山も言っていたが、それだけもう後がない緊急事態だ。

 

リターン(御礼)なぞ、寄席で笑いを届けてくれればそれでよい。

 

みなその了見で支援をしている。

 

江戸時代などはとにかく皆で助け合いながら生きてきた。

 

皆さんの厚意の大枚7000万円。

 

当然プラットフォーム(READY FOR)にも抜かれた後、5軒の寄席に分配されるが、現実的には各寄席が半年延命できるくらいの金額だ。

 

一刻も早くワクチン接種が進み、寄席に人と笑いが戻るように願っている。

 

また寄席は流れ重視、共同作業という事は、百も承知だが、両協会も出演に惜しみない協力をお願いしたい。

 

また色物さん達も!昨日ナイツ ザ・ラジオショーに「涼風にゃん子・金魚」が出演していたけど、良かったなぁ~。笑った後に、何故か涙が出そうになった。

 

デリケートな問題だろうが、鈴本で芸術協会の興行も見てみたい。

 

昭和45年に閉場した「人形町末広」の例を出すまでもなく、一度閉場した寄席が復活することはないのだから。

 

また最後に都内以外の寄席も苦しんでいる。皆さまぜひ足をお運び下さいませ。