何とも言えないニュースが飛び込んできた。
年末見事なパフォーマンスをみせた魅せた井岡一翔のドーピング検査の検体から、あろうことか大麻成分が検出。
JBCが更に分析度の高い検査機関に依頼したところ、ドーピング機関で違反になっている成分までもが出てきたという。
今回の件で井岡が刑法に触れるという判断は下されていないし、今後もないだろう。
ただ以下は営業先のお客さんとの会話。
客(自分のボクシング好きを知っている):「井岡の知っている?」
客:「なんか悪いのに染まっているからね」
自分:「ねぇ~(苦笑)。困ったものですね」
文字起しするのも恥ずかしく、べたな予定調和の会話だが、世間ではこんなものだろう。
自分がこの席でアーダ、コーダ語っても意味がない。この短い会話で本題に入るが吉。
それよりもし事実であれば看過できないのは、禁止薬物。
打撃系競技で薬物を使用することは、「殺人未遂」と同じ。
アーロン・プライヤーはアルゲリョとの初戦で「興奮剤」の類を使用したのは周知の事実(ブラックボトル事件)。
アルゲリョの(キングコングをも倒すと言われた)右ストレートで首がのけぞりながらも、ケロッと反撃。
最後は猛獣の様な連打で崩れ落ちたアルゲリョは、意識を失い。リング上で酸素マスクを装着された・・・。
井岡一翔はパワーよりも技で勝負する選手。
違法薬物の力など必要ないし、使用をしていないと信じている。
自身の息子の名前を入れて上がるリングで、そのようなことをする男ではない。
現時点で今回の騒動の説明責任もないだろうが、敗者田中や陣営には今回の騒動の顛末の連絡をすべきとは思う。
コロナ禍で業界が疲弊する中、これ以上のダメージは勘弁。
警察不起訴、JBCも追加検査の必要なしと判断。
これが事実。これ以上でも以下でもない。
ただこれで井岡が国内リングに上がることは、なくなるだろうな。

