本日は大田区総合体育館へボクシング観戦に。

 

会場はコロナ対策で半分の入場者数&声を出しての応援禁止。

 

セミで比嘉大吾がバンタム級3戦目で遂に「復活」。

 

切れと世界王者時代の殺傷本能が戻って来た。

 

体幹の強さを活かしたダブル、トリプルは目を見張った。

 

詳細後日。

 

メインWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

 

井岡一翔VS田中恒成

 

現場メモを基に記してみる。

 

コーンロウとタトゥー全開の井岡。

JBCはごちゃごちゃ言わないで欲しい。誰も幸せにならない。

1R開始。やはりSF級転向後期間が長い井岡のフレームの大きさが目立つ。

但し田中は好調そう。スピーディーなパンチと動きで積極的に仕掛ける。

井岡は硬いガードでポジショニングに留意。

繰り出す左はやはり上手い。

 

10-9田中

 

2R、井岡は田中のボディーに右をつなげる。

一見田中の派手なパンチが目立つが、要所の井岡のパンチの方が正確だ。

 

10-9井岡

 

3R、左の差し合いは断然井岡。

田中は勢い有るが、攻めが直線的で井岡に吸収されつつある。

モーションの少ない井岡に対し、田中勢いは有るがやや読まれやすい打ち方。

 

10-9井岡

 

4R、中盤までは田中ペース。

三発目、四発目迄の意識が高い。勝つにはこれだろう。

中盤以降、井岡が正確なショートパンチで逆転。

パンチ貰う姿勢に差が有る。

 

10-9井岡

 

5R、井岡は田中の攻撃にさがらず、ブロッキング。

逆にコツコツと削る。

終盤、井岡左フックカウンターで田中ダウン。

 

10-8井岡

 

6R、田中もこれで開き直り?

井岡冷静。過度にペース上げないが、またも左フックで田中を転がす。

手負いの田中のパンチ食らうが、井岡に余裕。

 

10-8井岡

 

7R、田中も強い精神力で出ていく。

左ボディーを再三当てる。巧く強い。

井岡もこのパンチは嫌がっているが、ポイント差も有り余裕。

 

10-9田中

 

8R、田中依然打って出て来るが、井岡のショートが正確。

またも左フックカウンターでグラついた田中を見て染谷主審はストップ(好判断)。

田中は初回の動きを見るように好調だった。

 

ただ井岡は鉄壁のガードとポジショニングで田中の派手な攻撃を吸い込み、無力化した。

 

田中のパンチ軌道を見切っていた。

 

奪ったダウンは全て左フックカウンター。

 

力まず放った、正に技術だけで放たれたパンチ。

 

自分の予想は田中が勢いで制するかと思っていたが、井岡が有言実行。

 

格の違いを見せつけた。

 

明日ビデオを見返して思ったことを記します。

 

井岡一翔恐れ入った!

 

※一部ファンが「声出し応援禁止」を全く守らない。

規制退場も同様。

気持ちはわかるが、リアルに「無観客試合」に戻る可能性も有る。

 

皆でスポーツやエンタメを守りましょう!