業界内外にも多大なインパクトが有った26日のA-sign興行。

 

Youtubeでの累計配信者数は11万人超え(生配信も瞬間最高1.3万人)。

 

クラウドファンディングは目標金額2500万円を超える3700万円以上との事。

 

また額は公表されていないが、投げ銭も相応額集まっただろう。

 

驚くことに今回は、石井一太郎会長と共に伊藤雅雪も興行の一翼を担っているらしい。

 

現在の規約、慣習として選手自身がプロデュースというか興行権を有すことが許されているとも思わないが、禁止されているとも聞いていない。

 

その昔川上林成がメインで出場する興行を自ら主催したことが有った。

 

思ったよりも客数が伸びず嫌気がさした川上はやけくそ気味のギブアップをした?と噂がたった。

 

業界の風雲児川上氏の事は、またの機会に記して見たい。

 

以降60年以上、我国で選手自身がメジャー興行を主催したことは記憶に無い。

 

今回、伊藤雅雪の試合報酬の当初設定は0円!

 

総収入からのインセンティブ契約だったらしい。

 

その比率も相当高いらしく伊藤は700万円以上を手にするとか?

 

驚きの選手ファースト。

 

ただ今回の成功は、集客力とスポンサー集めに長けている伊藤の力も大きかった。

 

是非が論じられた長嶋一茂招聘も伊藤の発案とか。

 

自分は大賛成だ。口うるさいマニアなんぞ無視して構わない。

 

今回の興行形態が、旧態依然の業界に波紋を投げかける事は容易に想像がつく。

 

某ジムには仁義切っていると思うが、コロナ禍状況に於いて勝負に出たA-signの作戦勝ちだ。

 

興行としては大成功を収めながらも試合には敗れてしまった伊藤雅雪。

 

まだまだ稼げるし、業界は伊藤を必要としている。

 

進路のはざまで揺れる他ボクサーの希望にもなった興行の成功。ここで歩みを止めてどうする!

伊藤雅雪。是非リングへ戻ってきて、この競技の危機を救って欲しい。